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「初心者向けドラム:基本のリズムとテクニック」

こんにちは😄NAYUTAS北千住校です!
さて、初心者ドラムシリーズの記事もついに6回目!

だんだん具体的な練習法にフォーカスしていきたいと思います。
今回は初心者ドラマーのために、基本的なリズムとテクニックに焦点をあてます。これらの基本をマスターすることは、より高度な演奏スキルですの基盤になりますので最後までお読みくださいませ😊

ドラムセットの基本

まず、ドラムセットの基本的な要素を理解しましょう。

1.バスドラム

バスドラムは足で踏むペダルを使って叩くドラムで、通常は4/4拍子のリズムの基盤を担当します。バスドラムは通常、床に置かれる大きなドラムです。

2. スネアドラム

スネアドラムは高いピッチのサウンドを出すドラムで、通常はドラマーの前に配置され、スティックで叩かれます。

3.トムトム

通常はスネアドラムの上に配置されます。トムトムを使ってテリズミカルなフィルやフレーズを演奏できます。

基本のリズムパターン

ドラムを演奏する際には、基本的なリズムパターンを学びましょう。これらのパターンは多くの楽曲で使用されます。

1. ロックビート

4/4拍子の基本的なリズムで、バスドラムとスネアドラムを対話に叩くパターンです。例: “バム・チ・バム・バム・チ”。

2.ワルツ

3/4拍子のリズムで、バスドラムを1回、スネアドラムを2回叩くパターンです。例: “バム・バム・チ”。

3.オープンハイハット

オープンハイハットはハイハットシンバルを叩きながら演奏します。リズムに変化とアクセントを加えます。

基本的なテクニック

1.スティックの握り方

スティックを正確に守ることは非常に重要です。ドラムを指でしっかり握り、しなやかに扱いましょう。

2. ダブルストローク

ダブルストロークは、同じ手で2回スティックを叩くテクニックです。速いリズムを演奏する際に役立ちます。

3. リムショット

スネアドラムのリム(外側の縁)を叩いて、特別な効果音を出すことができます。スネアドラムのバッキングにアクセントを加えるのに使われます。

結びに

これらは初心者ドラマにとって基本的なリズムとテクニックの一部です。練習を続け、これらの基本をマスターすることで、リズムを大切に、音楽をより楽しめるようになります。楽しんでください!

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