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ボイストレーニングコース

音感を鍛えたい方必見!4つのステップで身につく音感トレーニング

みなさんこんにちは♪

北九州小倉でボイストレーニングとダンスのマンツーマンレッスンを行うナユタス北九州小倉校です!

今回は...

自宅で簡単にできる【音感トレーニング】についてご紹介します。

音感トレーニングと聞くと難しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、

実はピアノスマホがあれば、初心者でも効果的にトレーニングが可能です!

音感トレーニングを日常的に行うことで、歌を歌う際に狙った音をしっかり出せるようになったり、

転調やハモリがよりスムーズになるなど、歌唱力が大きく向上します。

ぜひ歌が上手くなりたい方は、この記事を参考にしてみてください🎶

STEP1: 基本の「ドレミファソ」で音感を鍛える

音感トレーニングの最初のステップは、ピアノと一緒に「ドレミファソ」の音を発声することです。

特にカラオケで音程がズレやすい方や、音の高さがわかりにくい方におすすめのトレーニングです。

1.まず、ピアノを使って「ドレミファソ」を一音ずつ確認しながら発声します。
2.次に「ドレミファソファミレド」と音を上げて下げて歌います。
3.最後に、ピアノの音を使わずに自分だけの声で同じ音が出せるかチェックします。スマホの録音アプリで自分の声を録音し、ピアノと一致しているか確認してみましょう。

STEP2: 範囲を広げて「ドレミファソラシド」にチャレンジ

基本の「ドレミファソ」が安定してきたら、次は音の範囲を広げて「ドレミファソラシド」に挑戦してみましょう。

1.ピアノに合わせて「ドレミファソラシド」を発声し、続けて「ドシラソファミレド」と戻ります。
2.音が広がると難易度も上がりますが、焦らずに練習を続けることで、次第に安定して正確な音が出せるようになります。

音程の幅が広くなるほど、音感が養われるので、初心者の方でもステップ1から少しずつ取り組んでみてください。

STEP3: ランダムな音を正確に捉える

ステップ3ではピアノの鍵盤でランダムな1音を鳴らし、その音に声を合わせる練習です。

音感トレーニングでは、これができるようになると、狙った音を素早く捉える力が養われます。

【ポイント】

声を下や上から探るのではなく、最初からピタリと音を当てるように意識します。スマホで録音し、確認するとさらに効果的です。

STEP4: 2つの音を同時に聴き分けて発声

ここまでの練習ができたら、次はさらに難易度を上げて、2つの音を同時に鳴らし、それぞれの音を正確に聞き分けて声に出します。

1.ピアノで任意の2音を同時に鳴らします。
2.それぞれの音が何であるかを自分の声で確認しながら発声します。

音感トレーニングにおいて、2音を同時に聞き分けるのは非常に高度ですが、これができるようになると音感はさらに磨かれ、音程をしっかり取れるようになります。

音感トレーニングの効果とコツ

音感トレーニングを続けると、歌の音程が安定するだけでなく、曲のハモリや転調にも強くなります。

また、【音感トレーニング方法】としてステップを踏んで取り組むことで、初心者でも少しずつ上達できる点が魅力です。

ピアノやスマホアプリを活用して、どこでも気軽に練習してみてください。

もしご家族や友人と一緒に練習できる場合は、周りの人にも音の確認をお願いしてみると、

自分では気づかない改善点が見つかるかもしれません♪

まとめ

音感を鍛えると、歌が上手くなるだけでなく、表現力も豊かになります。

今回ご紹介した音感トレーニング方法を使って、ぜひ日々の練習に取り入れてみてくださいね。

 

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