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実はギターより簡単❣️弾き語りならピアノのコード弾き / あいみょん、マリーゴールドに学ぶ❣️ ボイトレ教室ナユタス所沢校

本日は少しマニアックな話になります。

こんにちは!ナユタス所沢校ボイストレーニング&ギター講師の山沢です。

カラオケが好きすぎて、歌うだけでなく、楽器の弾き語りをしたくなる方、結構いらっしゃいます。

そんな時に多くの方が思いつくのは、ギターのコードによる弾き語りです。

コードというのは本当に便利で、音楽理論をとても分かり易くしてくれます。

でも、そのコード弾き、実はギターより、ピアノの方が簡単なんです。

その理由は簡単で、ギターは縦と横に音が並んでいる二次元なのに対し、ピアノは音が横にしか並んでいない1次元だからです。

何を言ってるか、サッパリ分かりませんよね(笑)😃

では、実践でご説明します。

ギターをコードで弾くとき、例えば、初めて『C』というコードを弾くとしたら、指の押さえ方の書いてある『コード表』を見なければ分かりません。

しかし、ピアノならば、頭の中だけで、コードの押さえ方が分かります。

■ドレミファを、CDEFと呼ぶ。

日本の音楽の授業では、音名を『ドレミファソラシド』と表記します。

ところが英語圏の国では、『CDEFGABC』と音名を表記します。

『ド』が『C』で、『レ』は『D』ということです。

この違いは、大きいです!

では、あいみょんのマリーゴールドで見ていきます。

コード譜はこうなります。

C G
♪風の強さがちょっと♪

この時、『C』というコードと『G』というコードを知らなければ、ギターの場合は、押さえ方の表を見なければ分かりません。

ところがピアノであれば、英語圏の表記で、『C』は『ド』。

『ド』のところを親指で押さえ、そこから一つおきに白鍵を2つ押さえます。(ドミソの和音です)。
コードとしての『C』が完成します!

同様に『G』は『ソ』ですから、『ソ』のところを親指で押さえ、そこから一つおきに白鍵を押さえます。(ソシレの和音です)。
コードとしての『G』が完成します!

ピアノの場合は、『コード表』を見なくても、頭で考えれば、簡単に分かるのです!

さらに、ギターで『F』というコードはバレーコードと呼ばれ、押さえるのが難しくなりますが、ピアノでは指3つで押さえますから、とても簡単です!

『だったら音楽の授業で、ドレミファではなく、CDEFで教えてよ!』と思いますよね。

私もそう思います(笑)😃

ピアノは、コードで弾けば、とても身近な楽器ということです。

ちなみに私、ボイストレーニングでは、便利なのでピアノを使いますが、好きな楽器は、ギターです。

それは、ギターのルックスが好きだからです♪♪

どうでも良いですね、すみません(笑)😃

さて、ボイストレーニングはもちろん、
ギターの弾き語りがしたい方、
ピアノの弾き語りがしたい方、
ぜひ、ナユタス所沢校にいらしてください。

あなたの好きを得意にします!

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