春は出会いと別れの季節。
人生のリセット、なーんて考えると、未来が開けてきますね。
こんにちは！ナユタス所沢校ボイストレーニング講師の山沢です。
さて、今回は、DISH//北村匠海さんが歌う『猫』に注目です♪
この方、イケメンなのに、声が高い！
歌がうまい！
菅田将暉さんもそうですが、最近の人は俳優なのに、歌もうまい。とても多才ですね。
日本の将来は盤石です！
ところで、この曲、ご存知のとおり、作詞・作曲は、あいみょんです。
なんでこんな名曲を自分で歌わなかったのでしょうね。
油断してたんですかね。
後悔してるでしょうね。
余計なお世話ですね。
さて、この歌を歌うポイントです。
YouTubeのTHE FIRST TAKEバージョンの方を参考にお話しします。
■高い声の部分を地声で歌う
なんと言ってもサビです。
サビの『♪猫になったんだよな♪』の『な』を地声で歌うことが最大の壁です。
ここの歌い方、とても大切です。
よく読んでください。
まずは、オヘソの下、お腹を、『な』の瞬間、スタッカートのように、グッと引っ込めます。
そして、それと同時に、喉の後ろ側の喉仏のあたりから、軟口蓋にかけて舐めるように『な』と歌います。
このコツを掴むのが、とても大切です。
でも、難しいですよね。
では、簡単な裏技は
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『ないです‼️』
しっかり専門的なボイストレーニングを受けてください。
■間奏でのフェイク
YouTubeの『THE FIRST TAKEバージョン』の方だけになりますが、間奏開始とともにフェイクが入ります。
『ほしい〜イｨ Yeah huu』のところです。
ここ、覚えましょう！
カッコイイです。
おもっきり北村匠海さんになり切ってカッコつけましょう！
ワンランク上のボーカリストに見えます。
■手を使うと魔法がかかります。
レッスンの中で、私は生徒さんによく言うのですが、手を使うと歌がうまくなります。
YOASOBIのikuraさん、絢香さん、MISIAさん、平井堅さんなどなど、その曲に酔いしれているように手を使っています。
リズムを取る効果や音程、そしてなんと言っても感情移入がしやすいのです。
でも、なかなかカラオケで手を上げたりするのは恥ずかしいですよね。
そんなとき、THE FIRST TAKEバージョンの北村匠海さんが『猫』を歌うときの、その手はさりげなくて、あまり照れや恥ずかしさがありません。
腕を下げたまま、開いた手でリズムを取る程度です。
ぜひ、真似をしてみてください。
手を使うキッカケにしてみてください。
あなたの歌に魔法がかかります。
さて、さまざま述べてきましたが、文字で伝えるのには限界があります。
ぜひ、私たちナユタス所沢校のボイストレーナーにご相談ください。
あなたの好きを得意にします！
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