「リズム感に自信がない、良くなる方法ってあるの?」
「リズム感って、ボイトレで習得できるの……?」
などと、リズム感でお悩みの方は多いもの。
歌唱において、発声はもちろん”リズム感”も非常に重要な要素です。
どうしたらリズム感を良くすることができるのでしょうか?
ここでは、以下のことをお伝えします。
🌟リズム感がなぜ重要なの?
🌟リズム感がないことで起きる歌への弊害
🌟リズム感がない人とある人の特徴
🌟リズム感を鍛えるトレーニングメニュー例
「リズム感を良くして歌をもっと上手く歌えるようになりたい!」という方は本記事を読めば今やるべきことが分かります。ぜひ最後までご覧くださいね♪
そもそもリズム感とは?なぜ重要なの?
リズム感とは、曲のテンポに合わせて正しくリズムを取ることができる能力のこと。
リズム感がある人は、一定のテンポで歌うことができるのはもちろん、一定のテンポをキープしながらさまざまなパターンのリズムを刻むことができます。
なぜ歌においてリズム感が重要視されているかというと、リズムは楽曲を構成するうえで中枢的な存在だから。
ポップス、ロック、ヒップホップ、演歌、クラシック……、どんなジャンルの音楽であれ、根本にリズムがありその上にメロディや歌詞がのって楽曲が構成されます。
そのため、リズム感がないと歌が上手く歌えないどころか、楽曲も正しくとらえることができないのです。
また、発育にも影響を及ぼします。そのため、行政もリズム感を取り入れた教育に力を入れているほど。決して「趣味で楽しむ」「できると楽しい」ではなく、子どもの成長に寄与する大切な要素であることが伺えます。
参考:小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 – 音楽編
リズム感のない人とある人の差は?
リズム感がある人とない人の大きな差は、リズムを体で表現できるかできないかの差。
というのも、頭でリズムを理解できても、必ずしもリズム良く歌えるとは限らないからです。
例えば、誰もがやったことのあるラジオ体操。
聞き慣れた音楽でありながら、いざ体操が始まると皆少しずつ動きがズレていたりしませんか?
これが、その人の持つリズム感となります。
リズム感がある方は、曲のテンポや拍に合わせてジャストのタイミングで体を動かすことができます。
一方で、リズム感がない人はちょっと早く動いてしまったり、動作が遅れてしまったりと音と動作にズレが伴います。
このように、耳で聞いたリズムに対し適切なタイミングで体を動かせるかどうかは、リズム感がある人とない人を決定づけるもの。
もちろん発声という動作においても同様のことがいえます。
リズム感がないとどんな弊害が起きるの?リズム感がない人の特徴
リズム感がないと、歌にどのような弊害が起こるのかも知っておきたいですよね。次に、リズム感のない人がよく直面する問題を2つご紹介します。
音痴に聞こえる
まず、リズム感がない人は音痴に聞こえやすいです。
いわゆる「リズム音痴」と呼ばれるものですが、リズム感がないと曲のテンポについていけなくなり音を外しやすくなるのです。
「音程は合っているはずなのに、なかなか歌が上手くならない……。」
このようなお悩みを持っている方はいましたら、もしかしたらリズム感が原因かもしれません。
のっぺりとした歌声になる
リズム感が悪いと、歌声ものっぺりとした印象になります。
なぜなら、歌うときに拍を意識できていないと歌のキレが悪くなるからです。
例えば「らららら」と歌うとき、「1・2・3・4」と拍を意識するだけで「らっらっらっらっ」とキレの良い歌声になりませんか?
歌声は、拍を意識するだけでもグッと表情がくわわります。
リズム感がある人の特徴は?
一方でリズム感がある人の特徴を並べると、次のようになります。
・メトロノームのように一定のテンポでリズムをキープできる。
・歌い出しなど、どの場面でも正確なタイミングで音を出せる。
・突然のリズム変化にも対応できる。
・リズムサウンドに頼らずにリズムを刻める。
・曲覚えが早く、理解度も高い。
リズム感の良い人は、基本的にドラムやベースなど楽曲におけるリズム隊がいなくとも一定のリズムをキープできるため、アカペラで歌唱する際も有利となります。
歌い手としてのパフォーマンスの幅を広げるためにも、必要なスキルといえるでしょう。
リズム感って生まれつきなの?
ところで、「リズム感って生まれつきのもので、大人になってから身につけることはできないのでは?」と思っている方はいませんか?
リズム感が良い人を目の前にすると「やはり元々持っている資質が違うんだ……。」と一気に意気消沈してしまいますよね。
ですが、安心してください!リズム感は大人になってからも養うことができます!
確かに、リズム感は幼少期の育った環境や外的要因が影響すると考えられています。
しかし、それが全てではありません。
大人になってからも、正しくトレーニングを積めば、正確なリズム感を身につけることができます!
実際、ボイトレスクール「ナユタス」の生徒さんのなかにも、大人になってからリズム感を改善、上達させてきた方はたくさんいらっしゃいますよ♪
次にリズム感を鍛えるためのおすすめの練習法をご紹介します。リズム感にコンプレックスをお持ちの方は、ぜひ前向きに練習に取り組んでみてください。
聞くだけでリズム感は鍛えられる?
「音楽をたくさん聴いていれば、自然とリズム感が鍛えられるのでは?」と思う人は多いでしょう。
結論から言えば、聞くだけでは限界がありますが、聴き方を工夫すればリズム感を磨くことは十分に可能です。
ここでは、受け身の「聞く」と、能動的な「聴く」の違い、そして上達につながる聴き方のコツを解説します。
受け身で聞く音楽は「情報」で終わる
音楽をただ流しているだけでは、脳はリズムを「情報」として処理しているにすぎません。
拍の取り方やテンポの違いを理解できても、それを自分の体で再現する段階までは到達しません。
この状態では、いくら音楽を聞いても「リズムを感じ取る力」は育ちにくいのです。
つまり、聞くだけでは頭で理解しているだけで、体がそのリズムを覚えていないのが問題といえます。
能動的に「聴く」ことで体がリズムを覚える
リズム感を鍛えるには、「聞く」から一歩進んで能動的に聴くことが大切です。
たとえば、音楽を聴きながら軽く体を動かしたり、手拍子を入れたり、ビートに合わせて足でテンポを取るだけでも効果があります。
このように体を通してリズムを感じ取ることで、脳と筋肉の間にリズムの連動が生まれるのです。
最近ではYouTubeなどで世界各国の音楽に簡単に触れられるため、テンポやノリの違いを体で感じながら聴くのも良いトレーニングになります。
「聴く」と「再現する」をセットにするとさらに効果的
リズム感は、音を聞いて終わりではなく、「聞いたリズムを再現する」ことで定着します。
口でリズムをまねて発声したり、メロディーラインを手拍子で刻んだりすることで、聴覚情報を身体の動きに変換する力が育ちます。
つまり、受け身のリスニングをアクティブなトレーニングに変えることが、リズム感を鍛える最短ルートなのです。
リズム感を鍛えるトレーニングメニュー例
前述の通り、リズム感を習得するには頭で理解するだけでなく、実際にリズムを刻めるようになることが大切!
歌を聞き込むだけでなく、拍をとる練習をしたり実際に歌に合わせて歌ったりなど、実践的な練習が効果的です♪
メトロノームを使って、裏拍のトレーニング♪
まずリズム感を習得する基本の練習として、メトロノームを使った裏拍のトレーニングをご紹介します。
なぜ裏拍のトレーニングが必要かといいますと、より細かいリズムを刻めるようになるからです。
例えば、「1・2・3・4」という4拍子も、裏拍の【・】の部分まで意識できていれば倍のリズムを刻めるようになりますよね。
つまり、
裏拍を感じ取れるようになる
↓
細いリズムが取れるようになる
↓
リズムのズレが起きなくなる
といった流れで、裏拍のトレーニングを行うと自然とリズム感が安定していくのです。
具体的な練習法をご紹介していきましょう。
表拍をとる
まず、裏拍を理解するためにも、基本の表拍をしっかり取れるようにしておくことが大切。表拍の練習から始めます。
やり方はシンプル♪
メトロノームの音に合わせて「1・2・3・4」と声を出しながら手拍子をします。
簡単そうに聞こえますが、テンポを速めると意外と難しいもの。音に対してずれずにできるようになるまで、さまざまなテンポで実践しましょう。
裏拍をとる
次に裏拍の練習です。
メトロノームの音に対して裏(反対)のタイミングで手拍子をします。
「1(手拍子)2(手拍子)3(手拍子)4(手拍子)」というように。
はじめはゆっくりのテンポでOK!慣れてきたら徐々にテンポを速めてトライしてみましょう。
また、裏拍の手拍子に慣れてきたら、手拍子とともに「1・2・3・4」の発声も行い、難易度を上げていくのもおすすめです。
リズム感が良いシンガーと一緒に歌ってみよう!
玉置浩二さんや宇多田ヒカルさん、ワンオクロックのTakaさん、三浦大知さんなど、日本にもリズム感がずば抜けて優れた歌手が多くいます。
しかし「曲は聞いているけれど、一緒に歌ったことはない」という人は多いのではないでしょうか?
そんな方は、原曲やライブ映像に合わせて一緒に歌ってみることをおすすめします。
いざ一緒に歌ってみると、自分で思っている以上に多くのズレを感じるはずです。その細かいズレを丁寧に修正していくことで、次第に正確なリズム感を会得していくことができます。
アプリで、ゲーム感覚でトレーニング!
アプリも、とても便利な練習ツールです。スキマ時間を活用して楽しくトレーニングができますので、忙しい人こそ取り入れてみてください。
▼おすすめのアプリはこちら!
リズムトレーナー(Googleplay/AppStore)
リズムラーニング(Googleplay/AppStore)
リズム:リズミカルなノートを読んでください。(Googleplay/AppStore)
リズム感を鍛えるときにやりがちな間違い
リズム感を鍛えるために努力しても、やり方を間違えると逆効果になってしまうことがあります。
特に、動画やSNSで紹介されているトレーニングを自己流で真似すると、リズムを「感じる」よりも「考える」練習になりがちです。
ここでは、多くの人がつまずく典型的な間違いを紹介しながら、どのように意識を変えれば正しくリズム感を育てられるのかを解説します。
テンポを「数」で覚えようとする
リズム練習を始めると、「BPM120」「4分の4拍子」など、数字や拍の数に意識が向きやすくなります。
確かに理論的な理解は大切ですが、リズム感は頭で数えるものではなく体で刻むものです。
数を数える練習ばかりしていると、リズムを「速い・遅い」という概念でしか捉えられず、音のノリやうねりを感じ取る力が育ちません。
メトロノームを使うときは「カチカチ」という音に合わせるだけでなく、体を揺らしながらテンポの波を感じ取るようにしましょう。
それが「リズムを理解する」から「リズムを感じる」へと変わる第一歩です。
メトロノームだけに頼りすぎる
メトロノームは正確なテンポを保つうえで便利ですが、頼りすぎると「機械に合わせる癖」がついてしまいます。
それでは、音が止まった瞬間にテンポを見失いやすくなるのです。
本当にリズム感のある人は、外部の音がなくても自分の中に一定のテンポを持っているもの。
一度メトロノームを止めて、自分のリズムで一定のテンポを維持できるか試してみるのも良い練習です。
また、メトロノームの音を「裏拍(2拍目・4拍目)」に感じ取るなど、あえてズラして練習することで、より柔軟なテンポ感を養うことができます。
手拍子だけで満足してしまう
手拍子はリズム感トレーニングの基本ですが、それだけに頼ると耳と体のズレを修正できません。
実際の歌唱や演奏では、声・呼吸・体幹・手足の動きがすべて連動してリズムを生み出しています。
手拍子練習を続けても上達を感じにくい場合は、「発声しながら手拍子を打つ」「足拍子を加える」など、複数の動作を同時に行う練習を取り入れてみましょう。
体全体でテンポを感じ取るほど、リズムのズレが減り、安定したグルーヴ感が身につきます。
「間違いを恐れて止まる」ことが一番のNG
リズムがズレると止まってしまう人が多いですが、実はこれが一番のNG行動です。
リズム感は流れの中で鍛えられるもので、途中で止まるとせっかく掴みかけたテンポ感がリセットされてしまいます。
プロのミュージシャンやダンサーも、ズレを感じても止めずに修正しながら進むことを重視しています。
多少のズレがあっても止まらず、テンポを維持したまま修正する意識を持つことが、結果的に「安定したリズム感」につながるのです。
完璧さを求めるより、「止まらずに走り抜ける」ことを目標にすると、体の中に自然なビートが宿り始めます。
日常生活の中でもリズム感は鍛えられる?
リズム感を鍛えるというと、特別なトレーニングや音楽経験が必要だと思われがちです。
しかし、実際には日常の動作や習慣の中でもリズム感を育てるチャンスはたくさんあります。
「聴く」「歩く」「話す」──何気ない動作も、意識を少し変えるだけでリズム感トレーニングに変わります。
歩くテンポを意識して体のリズムを整える
手軽で簡単・効果的な方法が「歩くテンポ」を意識することです。
日常の歩行はリズム運動の連続であり、一定のテンポを保つ意識を持つだけでも、身体の中に拍感(ビート感)が生まれます。
お気に入りの曲をイヤホンで聴きながら、テンポに合わせて歩くのもおすすめ。
このとき、ただ歩くのではなく、1歩1歩に拍を感じるように意識すると、体幹でリズムを取る感覚が育ちます。
会話や発声も立派なリズム練習になる
人と話すときや声を出すときも、リズム感を鍛える絶好のチャンスです。
会話には自然なテンポや間(ま)があり、話すスピード・抑揚・呼吸のタイミングすべてがリズム要素です。
例えば、朗読を一定のテンポで読んだり、口を閉じずに「ラ・ラ・ラ」とテンポを刻む練習をすることで、声と体のリズムを一致させる感覚が身につきます。
これは歌や演奏に直結する重要な土台になります。
家事や作業を「リズム化」してみる
掃除、洗い物、料理などの繰り返し動作も、リズム感を鍛える素材です。
例えば「掃き掃除を一定のテンポで」「包丁をトントンとリズミカルに」など、単調な動作にテンポの意識を加えるだけで、自然とリズムトレーニングになります。
リズム感が良い人は、こうした日常の動作にも「テンポの流れ」を感じ取っているのです。
日常をリズムで感じる「耳」を育てる
街中の雑踏や電車の走行音、カフェのBGMなども、リズム感を刺激する良い教材です。
ただ聞き流すのではなく、「どんなテンポで流れているか」「どんな間が心地よいか」を意識して聴くことで、聴覚と感覚のチューニング能力が高まります。
生活の中に「拍」を見つけるクセをつけることで、無意識のうちにリズムを取る力が育っていくのです。
リズム感は意識と継続で変わる
リズム感は才能ではなく、「どれだけ日常にリズムを感じられるか」で大きく変わります。
体を動かすとき、声を出すとき、歩くとき─など、どんな場面でもリズムを意識して過ごすことで、特別な練習をしなくても自然にリズム感が整っていきます。
日常そのものが「リズムトレーニング」になると考えれば、音楽経験がなくても楽しみながら感覚を鍛えられます。
リズム感が良くなれば歌も上手くなる!ボイトレ教室でリズム感を診断してもらおう!
リズム感は独学で習得することができます。しかし正確にリズムを刻めているかは、プロのボイストレーナーに診断してもらわなければ判断できません。
そのため、リズム感をしっかり身につけたい方はボイトレ教室で習うのがおすすめです◎
せっかく練習を頑張っていても正しく成果をあげられていなければ、もったいないですよね。
ワンランク上の歌声にするためにも、プロのボイストレーナーからあなたのリズム感を診断してもらい、正しく練習を積み重ねましょう!
リズム感を鍛えることに関するよくある質問(FAQ)
リズム感を鍛えるといっても、具体的に何から始めればいいのか、どれくらいで効果が出るのか──疑問を感じる人は多いでしょう。
ここでは、初心者がよく抱く質問に答えながら、リズム感を伸ばすためのヒントを紹介します。
Q1:リズム感って生まれつき決まるもの?
いいえ、リズム感は生まれつきではなく後天的に鍛えられる能力です。
確かに幼少期から音楽に触れている人は発達しやすい傾向がありますが、大人になってからでも十分に向上します。
ポイントは、テンポを数値ではなく「体で感じる」意識を持つこと。
日常生活で拍を意識するだけでも、少しずつ脳と体がリズムに反応しやすくなります。
Q2:毎日練習しないとリズム感は身につかない?
毎日長時間取り組む必要はありません。むしろ、短時間でも継続的にリズムを意識することが大切です。
例えば、1日5分でもメトロノームに合わせて手拍子をしたり、歩くテンポを一定に保つだけで効果があります。
重要なのは「リズムを思い出す時間を生活の中に作ること」。無理なく習慣化すれば、自然と体の中にリズム感が定着していきます。
Q3:音楽を聴くだけでも効果はありますか?
はい、ただし「聴き方」に工夫が必要です。音楽を流すだけでは受け身のリスニングになりがちですが、体を動かしながら聴くことで脳と筋肉がリンクします。
足でテンポを取ったり、リズムを口でまねたりすることで、受動的な聴取を能動的なトレーニングに変えられます。
音を「聴いて感じる意識」が、リズム感向上のカギです。
Q4:ダンスや楽器をやっていない人でも鍛えられる?
もちろん可能です。
リズム感は音楽的才能よりも、「リズムを感じ取る習慣」に左右されます。
歩く・話す・呼吸するといった日常動作の中にも一定のリズムがあるため、それらを意識的に整えるだけでもリズム感は伸びていきます。
特別なスキルがなくても、生活そのものをリズム練習の場にできるのです。
Q5:どれくらい続ければ効果を実感できる?
個人差はありますが、1〜2か月ほど続けるとテンポ感の変化を感じやすくなります。最初は拍がズレても気にせず、「止まらずに続ける」ことを意識しましょう。
ある日ふと、「体が勝手にリズムを取っている」瞬間が来ます。
それこそが、リズム感が定着し始めたサインです。
初心者さんも大歓迎♪ まずはナユタスの無料体験レッスンへ!
「プロボーカルコース」・「ボーカルコース」「舞台・ミュージカルコース」「声優コース」「キッズ・ジュニアコース」などなど……。
多彩なコースが揃うボイトレスクール「ナユタス」。
随時、無料体験レッスンを実施しています。もし少しでもボイトレにご興味がある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
リズム感がよくなれば、歌は格段に上手くなります!
「リズム感を身につけて、もっと歌が上手くなりたい。」
「リズム感をどうにか向上させたい。」
という方は、ぜひナユタスにお任せください!
スタッフ一同、皆様のお問合せをお待ちしております♪



