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カッコいい低音ボイスを出したい!~ボイトレ・ダンス・ギター無料体験受付中 ナユタス府中校

熱唱する白人男性

こんにちは!ナユタス府中校です。

低音ボイスを綺麗に響かせたい!そう思った曲がサザンオールスターズの

名曲「真夏の果実」です。サビを意識しすぎて冒頭の低音部分を上手く

出せない…どうしても細い感じになってしまう。

低音ボイスを上手く出す方法をお伝えします。

 

リラックス

体全体をリラックスすると同時に声帯もリラックスさせて下さい。

高低どちらの声もリラックスすることにより綺麗に響きます。

喉を開く(喉ぼとけを下げる)

喉を開くといわれてもピンとこないかもしれませんが、

あくびをする時の喉の形になります。

あくびをすると息を大きく吸って喉の奥に空間ができるように呼吸するので、

喉の奥が広がる感覚があると思います。

また正面や少し上を向いたまま軽くあごを引くイメージで、口を開けた状態で下あごを下げると、

喉の奥の空間が広がって自然と力が抜け、低い声が出やすくなります。

喉の構造 に対する画像結果

胸に響かせる

高音を出すときは頭から声を出すイメージですが、

低音は胸全体に声を響かせるイメージで。

また遠くの人に声を届けるように発声すると

綺麗に響く低音が出せるようになります。

トレーニング

今回紹介するのはドギーブレスというトレーニングです。

口を少し開けた状態で、犬の呼吸を真似するように「ハッハッハッ」と

細かく息を切りながら吐きます。

すべての息を吐ききったら息を吸って、細かく息を吐く動作を1分程度繰り返します。

このトレーニングにより腹式呼吸に必要な横隔膜を鍛えることができ、

低音を安定しで出せるようになります。1日3~5セット目安でおこなってみて下さい。

 

もっと深く知りたい、実践したいと思ったらナユタス府中校へお越しください!

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