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憧れの男性ボーカル~ボイトレ・ダンス・ギター無料体験受付中 ナユタス府中校

浜辺に座るギターを持った岩田耀介

ナユタス府中校ボイストレーナーの岩田耀介です。

4月も始まり、新しい環境に慣れるのも大変だと思います。

この時期ゆっくりと音楽を聴いて日々の疲れを

癒してはいかがでしょうか?

今回は憧れのボーカルシリーズとして

玉置浩二さんをとりあげます。

ギターを弾きながら歌う白人の男性ボーカル

略歴

玉置浩二さんは、1958生まれ年北海道旭川市出身で1982年にバンド「安全地帯」でデビュー。

現在はソロとして活動されています!

デビュー前には井上陽水さんのバックバンドとしてツアーに帯同されたこともあるそうです!

そんな玉置浩二さんの代表曲はというと安全地帯では「ワインレッドの心」、

ソロでは「田園」や「メロディー」など、今でも耳にする名曲が沢山あります!

そんな名曲を沢山残されている玉置浩二さんの

歌唱の魅力を少し語らせてもらえたらと思います!

マイクを持って熱唱する白人男性

ここが凄い①

最近のボーカリストは声の高い方が沢山います

その為、声を上に響かせることにフォーカスされがちですが、

実はそれ以上に体を鳴らすことが大事です。

玉置浩二さんはこの体のポジションの取り方がすごく安定していて、とても体が響いています。

その為、囁くような小さな歌い方から

体全体を使った大迫力の歌い方まで出来てしまうのです。

これはミックスボイスを習得したい!という方にも共通して大切なことで

体の重心をおへその下の下腹部に持ってくることによって、

結果的に安定した声となり、高い声が出るようになります。

歌う時に声が震えてしまう方や、脇腹が閉まってしまう方は、

この体の使い方を見直す必要があります!

ここが凄い②

僕が思う玉置浩二さんの最大の魅力は表現力だと思います!

元々ある楽曲のメロディーを変えて歌ったり、語るように歌ったりされているシーンを

みなさんも目にしたことがあると思います。

あれって何となく真似したら出来るんじゃないか?と思われた方もいると思うのですが、

いざやってみると全然カッコ良くならないんですよね

なんで?って思いますよね。

あれはしっかりリズムをとっているからなんです!

楽曲の大元にはリズムがあり、それに乗っかっているのがメロディーです。

そのリズムをしっかり体で感じているからこそ

出来る技であり、さらにたくさんの技や表現力が合わさって

玉置浩二さんの歌になっています!

なので、歌を上手くなるためには

発声はもちろん、表現方法やリズムというものもとても大切になります!

歌を歌う際や、聴かれる際は、そういったところも時に意識して聴いてみると面白いと思います。

 

これらを習得したい方やもっと深く知りたいという方は

ぜひナユタス府中校まで一度お越しください!お待ちしております!

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