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【采先生】ただ聴くのはもったいない!歌が良くなる「音楽の聴き方」|NAYUTAS本厚木校

こんにちは!
NAYUTAS本厚木校、采です!

普段、皆さんはどんなふうに音楽を聴いていますか?

移動中やリラックスタイムに、お気に入りの曲を
「なんとなく心地よく聴き流す」のも素敵な時間ですよね。

しかし、もしあなたが「歌を上達させたい」と思っているなら、
ただぼんやり聴くだけではもったいない!
実は、プロや上達が早い人たちは、音楽を聴くときの「耳の使い方」が根本から違います。

私たちは、「自分の耳で認識できない音」を自分の声で再現することはできません。
つまり、聴く力をレベルアップさせることは、
そのまま「自分の声をコントロールする力」を育てることに直結しているのです。

今日から通勤・通学の時間でできる、
耳を鍛える「スポットライト・リスニング」のコツを2つご紹介します。

1. 声が始まる直前の「ブレス(息の音)」を狙い撃ちする

まずは、メロディや歌詞から一度意識を離して、
歌い手がフレーズに入る直前の「息を吸う音」だけに耳を澄ませてみてください。

※CDや配信の音源になっているブレスの音は、
機械の加工(コンプレッサーなど)によって、ニュアンスが調整されていたりします。

ですが、注目してほしいのは音の大きさではなく
「吸うタイミングと長さ」です。
「ここで次のフレーズのために、これだけの時間をかけて準備しているんだな」
というタイム感は加工できません。

プロが仕掛けているブレスのタイミングをキャッチできるようになると、
あなたの歌や話し方の「息切れ感」は劇的に減っていきます。

2. 言葉の「子音」だけに注目する

まさに前回の滑舌シリーズでお話しした内容です。
「か行のパッと弾く音」や「さ行のシャッという摩擦音」を、
プロがどれくらいの鋭さで、どんなタイミングで発音しているか、
子音だけにスポットライトを当てて聴いてみましょう。

「このアーティストは『き』のときに全然音が潰れないな」
といった発見ができるようになれば、あなたの耳はすでに良くなっています。

音楽を聴く時間は、ただのエンタメではなく、
最高の「イメージトレーニング」の場所になります。

音楽を聴く時間は、声を育てる最高のインプットの時間になります。
ほんの少し耳のスポットライトの向きを変えるだけで、
いつものお気に入りの曲が新しい教科書に変わります。

ぜひ試してみてください!

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