「歌うとすぐ喉が苦しくなる」
「高い声を出そうとすると、喉がギュッと締まる」
「声を出したあと、あごや首まで疲れている」
そんな経験はありませんか?
喉締めの原因というと、「喉に力が入っているから」と思われがちです。
もちろん喉周りの力みも関係しますが、実はその前にあごやベロ(舌)に力が入っていることがあります。
今回は、喉をラクに使うために意識してほしいポイントを3つご紹介します。
1.まず「あご」と「ベロ」の力を抜いてみよう
声を出すときに、無意識にあごを固めていませんか?
特に、高い声や大きな声を出そうとすると、
「ちゃんと声を出さなきゃ!」
と頑張ることで、あごに力が入りやすくなります。
そして、あごが固まると一緒にベロにも力が入りやすくなります。
ベロがガチッと固まった状態では、声を出すための口の中のスペースも作りにくくなり、結果的に喉周りまで力みやすくなります。
まずは声を出していないときに、奥歯を軽く離して、あごをゆるめてみましょう。
「ベロがリラックスしているかな?」と確認することも大切です。
2.「ベロ回し」で力み改善
あごやベロの力みが気になる方におすすめなのが、簡単なベロ回しとマッサージです。
ベロ回し
口を閉じた状態で、舌先を歯の外側に沿わせるようにして、ゆっくりぐるっと回します。
右回り、左回りと数回ずつ行ってみましょう。
ポイントは、疲れるまで回すこと。
筋肉は力が入るとあとは緩むことしかできないので、筋肉の力が抜けます。
3.「顎を引く=正しい姿勢」とは限らない
もうひとつ気をつけたいのが、顎を引きすぎることです。
「姿勢を良くしよう」
「頭をまっすぐにしよう」
と思って、顎をグッと引いてしまう人がいます。
でも、顎を引きすぎることで首やあご周りが緊張してしまう場合があります。
声を出すときは、顎を無理に引くのではなく、頭が上にふわっと乗っているような感覚を意識してみましょう。
鏡を見ながら、顎を引いた状態と、少し力を抜いた状態で声を出してみるのもおすすめです。
「こっちのほうが声がラクかも」
という感覚が見つかるかもしれません。
喉をラクにするには「喉」だけを何とかしようとしない
喉締めを改善しようとすると、
「喉の力を抜かなきゃ!」
と、喉ばかり意識してしまいがちです。
でも、実際にはあご・ベロ・首・姿勢など、周りの状態が声に影響していることがあります。
だからこそ、
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あごに力が入っていないか
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ベロが固まっていないか
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顎を引きすぎていないか
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声を出すときに身体全体が頑張りすぎていないか
をチェックしてみてください。
自分では「力を抜いているつもり」でも、実際に声を出してみると力が入っていることは珍しくありません。
自分の声の「喉締め」、一緒にチェックしてみませんか?
喉締めは、ただ「力を抜いて!」と言われても、なかなか自分では分かりにくいものです。
どこに力が入っているのか。
なぜ力んでしまうのか。
どんな状態ならラクに声が出るのか。
これは一人ひとり違います。
レッスンでは、実際に声を出してもらいながら、あごやベロ、身体の使い方を一緒に確認していきます。
「もっとラクに歌いたい」
「高音になると喉が締まるのをどうにかしたい」
「自分の声の出し方を一度見てもらいたい」
そんな方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
あなたの声の状態を一緒に確認しながら、無理なくラクに声を出せる方法を探していきましょう。
まずは体験レッスンで、今のあなたの声をチェックしてみませんか?

