みなさんこんにちは！
川崎でボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行う
NAYUTAS（ナユタス）川崎校です♪
今回は…秋に聴きたくなる名曲シリーズ第 段！
Novelbrightの「ツキミソウ」の歌い方解説していきます！
▪ウィスパーボイス ▪裏声 ▪アクセント ▪(V)息継ぎ ▪🔂フェイク
▪／区切り ▪⤵フォール ▪⤴しゃくり ▪～ビブラート
出会⤴いと別⤴れ（V)繰り⤴返す度～（V)
こころをすぅり減らす～（V)
記おくをかきぃ分け⤵た先に⤴（V) 滲⤴んだ思い出ぇ～（V)がまぁ～つ
あなたを知ら⤴ない（V)世界の方がぁ⤴（V)
ずぅとマシだったとわら～う（V)
優しく落ち着いたトーンでここは歌いましょう。
ゆっくり歌う分母音の音まで意識して歌えるといいですね！
よくしゃくりを多用してしまいがちになっている方が多いですがしゃくりだけではくどくなってしまうのでアクセントでバランスを取りながらリズムや抑揚をつけていきましょう。
ピンクの部分こころの【こ】は本人は【くぉ】と発音しています。本人に寄せて歌いたい方は【くぉ】の発音で歌ってみましょう。本人に寄せたいわけではないよという方は気持ち優しく歌ってあげるといいですよ♪
いつしぃか⤴（V)すれちがうひびのなかで
本音隠かく⤵しながら－~（V)きぃづかな～いふり⤴（V)
ここからサビに向けて少し強めになってくる＆高音が来ます！
高音が苦手な方はキーを調整しておきましょう♪
「すれ違う日々の中で本音隠しながら」ここ一息でいくところなのでしっかり「いつしか」のところで息を吸っておけるかがポイントです。どうしても息が続かない方は「中で」の後に素早くブレスを入れてもいいですが素早いブレスに慣れていないと逆に次の歌詞に間に合わずにずれてしまうので注意しましょう。
あかねいろのこのまち眺めては（V)
こんなにもあなたのこと
思い出⤵してばかり⤴（V)
わすれたいのに（V)今更素直にはなれない（V)
分かってるんだよ（V)今も心は泣いてるよ～
ボーカルの竹中さんは音の奥行きが大きく顎などを使ったコントロールがとてもうまいため高音域でも余裕をもった歌声に聞こえるのが特徴的な方です。苦しさを改善したいという方はまずは鼻腔で響かせることを意識してみたりブレスのコントロールが上手くできるように練習してみましょう。
ピンクの部分「こんなにも」の【こ】は先ほどもあった【くぉ】の部分です。しっかり【くぉ】と発音するイメージというよりは【く】の口で【こ】を発音するようにすると竹中さんのような表現ができます。
他のピンク部分【あなた】【心は泣いてるよ】の部分は原曲では気持ち優しく歌ってあげていますがライブバージョンなどでは感情をぶつけるように少し強めで歌っているので状況やバランスを見て歌い方は変えてあげるといいところです。
最後に
ボーカルの竹中さんの自在に操る高音域は顎や喉、舌をうまくコントロールすることで再現が可能になってきます。THE FIRST TAKEやライブの映像を見ると顎の使い方がとてもうまいのが感じられるので是非参考に見てみてください。
高音域が苦手という方はキーを調整しつつ歌ってみてください♪
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