こんにちは!NAYUTAS高円寺校です!
「『いらっしゃいませ!』って言ったのに、お客さんが誰もこっちを見てくれない…」
「レジで『え?』と聞き返されて、同じ金額を2回言うのがちょっとつらい…」
「閉店まで声を張っていたら、帰りの電車で喉がカラカラ…」
飲食店、古着屋、ライブハウス。高円寺は、BGMやざわざわの中で声を出す仕事がとても多い街ですよね🎶
そんな中で「声が通らない」と悩んでいる方、実はかなり多いんです💭
先に結論です。接客の声が通らない理由は、声の大きさより「店の音にまぎれること」にある場合が多いんです💡
張り上げるほど喉は疲れますし、意外と届きません。
この記事では、大声なしで届かせる4つのコツと場面別の声の出し方をまとめました。閉店まで喉をもたせる話し方もお伝えします😊
接客の声が通らないのは「音量」より「まぎれ方」の問題
声が通らない原因としてよく言われるのは、猫背・浅い呼吸・口が開いていない、の3つ。どれも大事ですが、ここは短めにしますね🌿
接客の現場でいちばん大きいのは、声が店の音と「同じ色」になってしまうことなんです🎨
古着屋のラックを思い浮かべてみてください👕
同じような色のシャツが30枚並んでいると、1枚1枚は目に入りませんよね。でも1枚だけ色の違うシャツがあると、パッと目が止まります。
声もこれと似ています。BGMや話し声のざわざわは、低めでモワッとした音のかたまりです。そこに低いボソッとした声で「いらっしゃいませ」を言うと、かたまりにまぎれて消えてしまうんです🎧
よくあるNGは「とにかく声を大きくする」こと🙅
同じ色のまま大きくしても、ざわざわと一緒に大きくなるだけ。しかも喉が疲れます。
声を大きくするより、まず「色を変える」。これが接客の声のスタートです✨
大声を出さずに届かせる4つの道具
道具は4つ。どれも今日のシフトから試せますよ😊
◆ 高さ:いつもより少しだけ上げる
普段の話し声より、ほんの少し高めにします。目安は「ちょっといいことがあった日の声」くらい🎵
低い声はざわざわに沈みやすく、少し上げるだけで浮き上がりやすくなります。
上げすぎて裏返るほどは要りません。
◆ 母音:一つずつ口の形を作る
「いらっしゃいませ」の母音は「い・あ・あ・い・あ・え」。早口で流すと、ここがつぶれて「らっしゃぁせ」になりがちです。母音ごとに口の形を作るだけで、言葉の輪郭がはっきりします💬
◆ 向き:顔を相手のほうへ向ける
声は口が向いている方向に飛びます。レジを打ちながら手元に向かって言うと、声はカウンターに落ちてしまうんです。全身でなくて大丈夫。顔だけ、あごを少し上げて相手に向けましょう👀
◆ 言葉の頭:最初の1音を置く
「ありがとうございました」なら「あ」を、そっと置くように少しだけ強めます。最初が届けば、お客さんの耳はそのあとの言葉を拾ってくれますよ🌟
場面別|入店・注文・呼び出し・レジ・電話の声の出し方
4つの道具は、場面ごとに使い分けると効きやすくなります🛍️
◆ 入店時のあいさつ
作業の手を一瞬止めて、入口に顔を向けてから言いましょう。古着屋のように静かめのお店なら、高さは普段どおりで十分なこともあります。お店の雰囲気に合わせて大丈夫です😊
◆ 注文を聞く・復唱する
お客さんとの距離が近いので、大声は要りません。大事なのは区切り。「ハイボール、お2つ」のように、品名と数の間に小さな間を入れると聞き間違いが減ります🍺
◆ 「◯番のお客様〜」の呼び出し
番号を文の頭に持ってきて、番号のあとに一拍。「12番(ひと呼吸)でお待ちのお客様〜」のイメージです。呼んだあとは、店内をゆっくり見渡しましょう。目が合った人がたいてい当人です👋
◆ レジの金額
数字はざわざわの中で特に聞き間違えやすいところ。「いち」と「しち」は似ているので、「しち」は「なな」と言うのがおすすめです。
金額を言うときは、レジの表示を指でさすと声の負担も減りますよ💡
◆ ライブハウスなど音が大きい場所
ドリンクカウンターのように爆音の中では、声で勝負しないのがコツ🎸
相手の耳の近くに顔を寄せて、口の形を大きく、指で数を示します。張り上げるより、ずっと伝わりやすいです。
◆ 電話
電話は顔が見えないぶん、いつもより少し高め・少しゆっくりで。お店の名前は特に「最初の1音」を意識すると、聞き返されにくくなります📞
閉店まで喉がもつ話し方
接客は「1回の大声」より「何百回の一言」の仕事ですよね。だから配分が大切なんです🌿
- 一言ごとに、言い終わりで息を使い切らない。語尾は軽く置くだけにする
- 言う前に、小さく息を吸う間を作る。息がないまま押し出すと喉で頑張ってしまいます
- 遠くのお客さんには、声より先に目線と会釈で届ける
- 水分はお店のルールの中で、こまめに少しずつとる
- 休憩中は、スマホを見て首が前に出たままになりがち。首と肩を軽く回しておく
声を使う日の前後の過ごし方は「歌う日の“喉ルーティン”」の記事にまとめています。接客の日にもそのまま使えますよ🎤
なお、声がれや喉の痛みが続くとき(2週間以上が目安)は、練習より先に耳鼻咽喉科を受診してくださいね🏥
シフト前や家でできる3分練習
シフト前や家でできる練習です。スマホと、BGMを流すもう1台の端末(パソコンなど)があればできますよ📱
STEP1:パソコンなど別の端末で、カフェのざわざわ音やBGMを小さめに流します。お店に近い環境を作るためです☕
STEP2:その中で「ありがとうございました」を、低め・普段・少し高めの3つの高さで言い、スマホで録音します🎙️
STEP3:録音を聞き返して、どの高さがいちばんBGMから浮いて聞こえるかを比べます。たいてい、思っているより少し高めがはっきり聞こえますよ😳
STEP4:選んだ高さで、母音を作りながら「いらっしゃいませ」「12番のお客様」を各3回。部屋のドアの1点に顔を向けて言いましょう🚪
録音を聞くのは最初ちょっと照れますよね😅
でも「お客さんにはこう聞こえているんだ」が分かると、直すところが見えてきます。
■ まとめ:接客の声が通らない悩みは「届け方」で変わる
この記事のポイントをおさらいしますね✨
- 接客の声が通らない原因は、音量より店の音にまぎれること
- 道具は4つ。高さ・母音・向き・言葉の頭
- 呼び出しは番号を頭に、レジは数字をはっきり、爆音の場所では声で勝負しない
- 一言ごとに息を使い切らず、閉店まで喉をもたせる
ただ、自分の声がどう聞こえているかは、自分ではなかなか分かりません🤔
人は自分の声を、骨を通した響きと一緒に聞いているからです。
「上げたつもり」「はっきり言ったつもり」が、お客さんにはそう届いていないこともよくあるんです💭
NAYUTAS高円寺校には「話し方レッスン」があります。歌の経験がなくても大丈夫。完全マンツーマンなので、接客で使うフレーズを持ち込んで練習したい、といった相談もしやすいですよ😊
高円寺駅南口から徒歩1分。10:00〜22:00で定休日なし(年末年始など除く)なので、シフト前や帰り道にも寄りやすい場所です🚃
通いやすさについては「仕事帰り10分で通える。中央線ユーザーの“ちょうどいい”習い事」の記事も読んでみてくださいね🚉
まずは無料体験レッスンで、あなたの「いらっしゃいませ」を一度聞かせてください🎤
■ よくある質問(FAQ)
Q. 声が通らないのは、生まれつきの声質のせいですか?
A. 声質の影響もありますが、高さ・母音・向き・言葉の頭で変えられる部分も大きいです。変わり方には個人差があります😊
Q. 大きな声を出す練習をしたほうがいいですか?
A. いきなり音量を上げると喉が疲れやすくなります。まずは高さと向きを整えるのがおすすめです🌿
Q. 声が通らないのは、声が低い男性だからですか?
A. 低い声だから通らない、とは限りません。無理に高くする必要はなく、少しだけ上げる、言葉の頭を置く、などの工夫で届きやすくなりますよ🎶
Q. 夕方になると声がかすれてきます。どうしたらいいですか?
A. 一言ごとに息を使い切らない話し方と、こまめな水分補給を試してみてください。痛みや声がれが続く場合は耳鼻咽喉科へ🏥
Q. 歌が苦手でも、話し方レッスンを受けて大丈夫ですか?
A. はい、歌の経験は必要ありません。話し声の悩みからスタートできますよ✨
🔗 あわせて読みたい
・仕事帰り10分で通える。中央線ユーザーの“ちょうどいい”習い事🚃
・なぜNAYUTASはマンツーマン?その魅力をお伝えします😊
【教室情報】
ボイストレーニング&ダンスNAYUTAS高円寺校
まずは無料体験レッスンから、お気軽にお越しください!
▶ 無料体験レッスンのお申し込みはこちら
全てのコースで受けられる 無料体験レッスン
※フォーム送信後、24時間以内に体験レッスン日程のご案内メールをお送りいたします!
ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS高円寺校
《コース》
詳しくはNAYUTAS高円寺校ホームページをご覧ください♪
《住所》
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-10 佐野ビル8階
《アクセス》
JR中央線・総武線 高円寺駅 南口 徒歩1分
《営業時間》
10:00〜22:00

