みなさん、こんにちは!
町田でマンツーマンのボイストレーニングが受けられるNAYUTAS町田校です!
「オンライン会議になると、なぜか何度も聞き返される」「対面では普通に話せるのに、ZoomやTeamsだと声が通りにくい」「説明しているうちに早口になってしまう」と感じたことはありませんか。
Web会議では、マイクやスピーカー、通信環境などを介して声が相手へ届きます。そのため、対面で問題なく話せている人でも、オンラインでは話しにくさを感じることがあります。
国土交通省が2026年3月に公表した「令和7年度テレワーク人口実態調査」では、直近1年間のテレワーク実施率は全国で16.8%となり、前年度から1.2ポイント増加しました。コロナ禍のピーク時とは状況が異なるものの、国土交通省はテレワークについて「安定基調」としています。
オンライン会議が仕事の一つの形として定着した今、見直したいのが画面越しでも相手に届きやすい声と話し方です。
今回は、町田でボイトレや話し方レッスンを検討している方に向けて、オンライン会議で聞き返される原因を整理しながら、声量・滑舌・話すテンポを整えるポイントを紹介します。
目次
オンライン会議で聞き返されるのは「声が小さいから」とは限らない
「もう一度お願いします」と言われると、まず「自分の声が小さいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、聞き返される原因は声量だけではありません。
オンラインで言葉が伝わりにくくなる要因には、次のようなものがあります。
1:語尾が弱くなり、文章の最後が聞き取りにくい
2:早口になり、言葉と言葉がつながって聞こえる
3:口の動きが小さく、発音が曖昧になる
4:話す内容が長く、結論が見えにくい
5:マイクや通信環境によって音声が聞き取りにくくなる
つまり、「聞き返された=もっと大声で話せばいい」とは限らないということです。
発声や滑舌の問題なのか、話すスピードなのか、それとも機材や通信環境なのか。まずは原因を分けて考えることが改善への第一歩になります。
ポイント1|「声量」より相手に届く声を意識しよう

オンライン会議で声を届けようとして、必要以上に大きな声で話していませんか。
マイクを通して会話する場合、大声を出すことが必ずしも聞き取りやすさにつながるわけではありません。
むしろ、確認したいのは次のような点です。
1:文章の最初から最後まで声量が安定しているか
2:語尾だけ急に弱くなっていないか
3:緊張して首や肩へ余計な力が入っていないか
4:口をほとんど動かさずに話していないか
たとえば、
「こちらの資料をご確認ください」
と話したとき、「こちらの資料」までは明瞭でも、「ご確認ください」の部分が急に弱くなれば、大切なところが相手へ届きにくくなることがあります。
声を大きくすることだけを目指すのではなく、文章の最後まで安定して届けることを意識してみましょう。
ポイント2|滑舌は「早口言葉の速さ」ではなく聞き取りやすさで考える
滑舌を改善したいと思ったとき、早口言葉を何度も繰り返す人もいるでしょう。
もちろん練習方法の一つではありますが、オンライン会議で重要なのは「どれだけ速く言えるか」ではありません。
普段の会話速度でも相手が言葉を認識しやすいかがポイントです。
まず、自分が仕事でよく使う文章を声に出してみましょう。
たとえば、
「本日の会議では三つの点についてご説明します」
という一文なら、次の順番で確認できます。
1:ゆっくり正確に読む
2:普段の会話と同じくらいの速度で読む
3:録音して自分で聞く
4:聞き取りにくい音や言葉を探す
5:その部分だけをもう一度練習する
特に会社名、商品名、専門用語、数字などは、相手にとって初めて聞く言葉である場合もあります。
自分には聞き慣れた言葉でも、相手には一度で伝わらないことがあります。仕事で頻繁に使う言葉ほど、明瞭に発音できているか確認しておくとよいでしょう。
ポイント3|早口になる人は「ゆっくり」より「区切る」を意識する
オンライン会議では、沈黙を避けようとして話すスピードが上がることがあります。
しかし、「ゆっくり話そう」と意識しすぎると、かえって不自然になることもあります。
そんなときは、話す速度そのものより文章をどこで区切るかを考えてみましょう。
区切りを入れやすいポイントには、次のようなものがあります。
1:結論を伝えたあと
2:数字や重要な情報を伝えたあと
3:話題が切り替わるところ
4:相手へ質問したあと
5:次の説明へ進む前
たとえば、
「結論から申し上げると、今回はA案をおすすめします。理由は二つあります」
という説明なら、「おすすめします」のあとに一度区切るだけでも、聞き手が内容を整理しやすくなります。
早口を改善したいなら、すべての言葉を遅くするのではなく、必要なところで短い間を作る練習をしてみましょう。
声だけでなく「一文を短くする」と伝わりやすくなる

聞き返される原因は、発声だけとは限りません。
一文が長くなりすぎて、相手が内容を追いにくくなっている場合もあります。
たとえば、
「今回の案件についてですが、先週お送りした資料の内容も踏まえながら改めて確認したところ、いくつか変更した方がいい点がありまして……」
と続けるより、
「今回の案件について、変更したい点が三つあります。まず一つ目です」
と区切った方が、話の入口がわかりやすくなります。
オンライン会議で説明するときは、次の順序を意識する方法があります。
1:最初に結論を伝える
2:必要な理由を説明する
3:具体例や数字を補足する
4:最後にもう一度要点をまとめる
もちろん、すべての会話をこの型にする必要はありません。
ただ、「自分は説明が長くなりやすい」と感じている人なら、声のトレーニングと話の組み立て方を一緒に見直すことも有効です。
NAYUTAS町田校の話し方レッスンでも、発声・滑舌・表現力だけでなく、話の組み立て方について相談できることが公式サイトで案内されています。
自分のオンライン会議を録音して「聞く側」になってみよう
自分の話し方を客観的に確認する方法として活用しやすいのが録音です。
実際の業務会議を録音・録画する場合は、会社のルールや参加者の許可などを必ず確認する必要があります。そのため、まずは一人でプレゼンや説明を再現し、それを録音してみる方法が簡単です。
録音を確認するときは、毎回チェックする項目を変えてみましょう。
1:1回目は声量と語尾を確認する
2:2回目は滑舌を確認する
3:3回目は話すスピードを見る
4:4回目は間の取り方を確認する
5:5回目は話の内容が整理されているかを見る
一度に全部チェックすると、「なんとなく良くない」という感想だけで終わってしまいがちです。
「語尾だけ弱い」「説明の途中から速くなる」など、課題を具体的にできれば、次に何を練習するかも決めやすくなります。
オンラインでは相手の反応を待つ余裕も大切
対面では、相手が話し始める瞬間や表情の変化を感じ取りやすいものです。
一方、オンラインでは通信のわずかな遅れなどによって、双方が同時に話し始めてしまうことがあります。
そこで意識したいのが、相手が話すための余白を作ることです。
たとえば、次のような場面では少し待つことを意識してみましょう。
1:質問をしたあと
2:相手が回答を終えた直後
3:「何か質問はありますか」と尋ねたあと
4:複数人の会議で発言者が切り替わるとき
沈黙が少しあるからといって、すぐに自分が話し始めなければならないわけではありません。
相手の声を聞く時間まで含めてコミュニケーションと考えると、落ち着いたやり取りにつながりやすくなります。
「聞き返されたくない」ならマイクや通信環境も確認しよう

話し方を一生懸命練習しても、マイク側に問題があれば声はうまく届きません。
オンラインで何度も聞き返される場合は、声の練習だけでなく機材もチェックしましょう。
最低限確認したい項目は次のとおりです。
1:正しいマイクが選択されているか
2:入力音量が小さすぎないか
3:マイクと口の距離が適切か
4:エアコンや周囲の会話などの雑音が大きくないか
5:通信環境が不安定ではないか
特にノートパソコンでは、別のマイクやイヤホンを接続したことで意図していない入力機器が選択されていることもあります。
「聞こえないと言われたから自分の発声が悪い」と決めつけず、機材と話し方の両方から原因を探すことが大切です。
オンライン会議の話し方は場面によって変えていい
会社員がオンラインで話す場面は一つではありません。
社内ミーティング、上司への報告、取引先への説明、新規営業、面接、プレゼンなど、相手や目的によって適した話し方も変わります。
たとえば、場面によって次のように意識するポイントを変えられます。
1:社内会議では要点を簡潔に伝える
2:報告では結論と数字を明確にする
3:顧客への説明では専門用語を使いすぎない
4:プレゼンでは強弱や間を使って重要点を示す
5:面接では相手の質問を聞いてから落ち着いて答える
つまり、「オンラインではこう話す」という一つの正解があるわけではありません。
自分が困っている場面を具体的にして、その場面に必要な声や話し方を練習することが重要です。
マンツーマンの話し方レッスンなら自分の課題へ集中しやすい
オンライン会議での悩みは、一人ひとり異なります。
よくある課題としては、次のようなものが考えられます。
1:会議になると普段より声が小さくなる
2:聞き返されることが多い
3:説明すると早口になる
4:滑舌に自信がない
5:プレゼンになると声が一本調子になる
6:何を言いたいのか途中でわからなくなる
NAYUTAS町田校では、ボイストレーニングをすべてマンツーマンで実施し、一人ひとりの目的に合わせてカリキュラムを作成すると案内しています。話し方レッスンでは、発声・滑舌・表現力に加えて、会議、面接、営業、プレゼンテーションなどの場面を想定した指導にも対応しています。
公式サイトには、Zoomなどで話す際に話しにくさを感じている人も対象として明記されています。
マンツーマンだからこそ、「話し方全般を良くしたい」だけではなく、
「会議で結論を短く言えるようになりたい」
「声が小さいと言われる原因を確認したい」
「オンライン面接の受け答えを練習したい」
といった具体的な目的を持って相談すると、自分に必要な練習へつなげやすくなります。
よくある質問
オンライン会議で聞き返されるのは滑舌が悪いからですか?
滑舌が原因の場合もありますが、それだけとは限りません。
声量、語尾、話すスピード、マイク、通信状態など、さまざまな要因が考えられます。まず録音や機材チェックを行い、原因を一つずつ切り分けてみましょう。
Zoomでは大きな声で話した方がいいですか?
必要以上に大きな声を出す必要はありません。
マイク設定を適切にしたうえで、語尾まで安定して話せているか、発音が明瞭か、適切なスピードになっているかを確認する方が重要です。
早口を直すにはゆっくり話せばいいですか?
単純に全体を遅くすると、不自然な話し方になることもあります。
結論のあとや話題が変わる部分など、「どこで間を取るか」を決める方法もあります。録音して自分の話す速度を確認してみるとよいでしょう。
会社員でも話し方のボイトレを受けられますか?
NAYUTAS町田校には話し方レッスンがあり、学生から社会人、経営層までを対象に、会議・面接・営業・プレゼンテーションなどに役立つ話し方を扱っていることが公式サイトで案内されています。
歌唱ではなく、仕事で使う話し声を目的として相談することができます。
まとめ|聞き返されにくい話し方は「声量」だけでは決まらない
オンライン会議で聞き返されると、「もっと大きな声を出そう」と考えがちです。
しかし、画面越しに伝わりやすい話し方を考えるなら、次の5つを総合的に確認することが大切です。
1:語尾まで安定した声で話す
2:聞き取りやすい滑舌を意識する
3:早口になりすぎないよう適切に区切る
4:結論や重要な情報を整理して伝える
5:マイクや通信環境も確認する
完璧な話し方を目指す必要はありません。
自分の声を録音し、「なぜ聞き返されるのか」を具体的な課題へ分けることから始めてみましょう。
NAYUTAS町田校では、マンツーマンのボイストレーニングに加え、発声・滑舌・表現力・話の組み立て方などを扱う話し方レッスンにも対応しています。町田駅から通いやすく、会議・面接・営業・プレゼンなど、仕事で声を使う方も目的に合わせて相談できます。
「オンラインだと何度も聞き返される」
「会議ではつい早口になる」
「もっと落ち着いて説明できるようになりたい」
そんな方は、声量だけではなく、滑舌・話すテンポ・間・話の組み立て方まで含めて、自分の話し方を見直してみてはいかがでしょうか。
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