ブログ
ボイストレーニング

「腹圧」と「お腹に力を入れる」は違う – NAYUTAS水戸校(助川)

こんにちは!NAYUTAS(ナユタス)水戸校です!

ボイトレをしていると、

「もっと腹圧をかけて!」

と言われることがあります🤔

すると多くの人は、お腹にグッと力を入れ始めます。

でも実は、腹圧と、お腹に力を入れることは同じではありません。

今回は、この違いについて解説していきます😊

① 腹圧は「力を入れて作るもの」ではない

まず最初に、

腹圧とは何でしょうか?

腹圧とは、お腹の中(腹腔)に生まれる圧力のことです💡

以前の記事でも書いたように、

横隔膜が下がると、内臓が押し下げられます。

すると、腹部全体に圧力が生まれます。

これが腹圧です😊

つまり、腹圧は呼吸によって自然に生まれるものなんですね。

② お腹に力を入れると腹圧が上がるとは限らない

ここはかなり重要です!

例えば、お腹を思い切り固めてみてください。

力は入っています。

でも、その状態で深く呼吸するのは難しくありませんか?🤔

つまり、腹筋を固めることと、効率よく腹圧を作ることは別なんです。

お腹を固めすぎると、横隔膜の動きまで制限してしまうことがあります⚠

③ 本来の腹圧は「360度」に広がる

以前、骨盤の記事でもお話しました💡

腹圧は、お腹の前だけへかかるものではありません。

横隔膜が下がると、圧力は

・前
・横
・後ろ
・下

へ均等に広がります。

だから理想的な腹圧では、お腹だけでなく、

脇腹や腰回りまで自然に広がる感覚があります😊

もし前だけが硬くなるなら、力を入れすぎているサインかもしれません。

④ 歌で必要なのは「腹圧を維持すること」

ここが今回の本質です🔥

歌では、腹圧を一瞬だけ高めることより、

安定して維持することの方が重要です。

例えば、高音になるたびに

「グッ!」とお腹を固めてしまうと、

呼吸の流れが乱れやすくなります。

逆に、腹圧が自然に保たれていると、

息の流れも安定し、喉だけで頑張らなくて済みます✨

つまり、腹圧とは

「押し込む力」ではなく、呼吸を安定させる土台なんですね💡

⑤ 上手い人ほど「お腹を意識していない」

これは以前の記事とも繋がります😊

もちろんプロの歌手も、腹圧はしっかり使っています。

でも、歌っている間ずっと

「お腹に力を入れよう!」とは考えていません。

必要な姿勢や呼吸が整うことで、腹圧は自然に働いています

だから、意識するべきなのはお腹を固めることではなく、

腹圧が自然に働ける身体の状態を作ることなんです💡

まとめ:「腹圧」は結果、「力み」は手段ではない

腹圧と、お腹に力を入れることは違います。

腹圧とは、

横隔膜や体幹が連携することで、

自然に生まれる圧力です💡

一方で、お腹を必要以上に固めてしまうと、

かえって呼吸や発声を邪魔することがあります。

だから歌で大切なのは、お腹を固めることではなく、

腹圧が自然に生まれ、安定して働ける状態を作ること。

つまり、

腹圧は「頑張って作るもの」ではなく、

「正しく呼吸した結果として生まれるもの」なんですね😊🎤

「なんとなくわかったけど、自分の感じてる腹圧が正しいのか分からない!」

「前にかかる腹圧は分かるけど、背中は全然・・・」

そんな方は是非、無料体験レッスンを受けに来て下さい!

現役アーティスト活動をしている質の高い講師陣とともに、

一緒に解決していきましょう!✨

無料体験レッスン

スタッフ・講師一同お待ちしております!

 

Nayutas(ナユタス)では無料体験レッスンを随時募集しております!

さらに!毎月10名様まで入会金 約10,000円が無料になっております!

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

NAYUTAS(ナユタス)水戸校講師、助川でした🙇‍♂️