こんにちは!NAYUTAS(ナユタス)水戸校です!
「どの先生に習えばいいですか?」
これは、ボイストレーニングを進めるうえでとっても大事な、
本質的な問題に絡んだ質問です😊
僕が大切だと思っていることの一つは、
『何を教えているか』よりも、『その言葉をどう使っているか』です💡
今回は、良いボイストレーナーを選ぶ上で一つ、知っておいてほしい考え方をお話しします。
① ボイトレには「感覚を伝える言葉」がたくさんある
ボイトレでは、
・お腹から声を出す
・喉を開く
・声を前に飛ばす
・鼻腔共鳴
・頭に響かせる
など、様々な表現が使われます。
これらの記事は以前にも書きましたね😊
実はこれらの多くは、身体で実際に起きていることを、そのまま説明しているわけではありません。
② 大切なのは「動きを導く言葉」かどうか
ここかなり重要です🔥
例えば、「もっと前へ響かせて」という言葉。
音が本当に前へ飛んでいるわけではありません。
でも、
その言葉で発声が改善する人はいます。
つまり、その言葉は
身体のメカニズムを説明するためではなく、
望ましい発声を引き出すためのヒントなんです💡
だから、完全に科学的な説明ではなくても、指導として十分価値があります😊
③ でも、そこを混同すると迷子になる
ここが今回一番伝えたいことです🔥
問題なのは、
感覚を導く言葉を身体の仕組みそのものだと思ってしまうことです。
例えば、「鼻に響かせる」という言葉を聞いて本当に鼻へ音を送ろうとすると、
かえって鼻声、それも不自由な声になってしまうことがあります。
以前の記事でも書いたように、
これはイメージと現象を混同した結果なんですね。
④ 良い先生は、その違いを理解している
では、良いボイストレーナーとは、どんな先生でしょうか?
僕は、
感覚と言葉、そして身体の仕組みを区別して考えられる先生
だと思っています💡
例えば、生徒には「もっと前へ響かせて」という表現を使う。
でも、質問されたら
「実際には音が前へ飛ぶわけではなく、こういう現象が起きているんですよ」
と説明できる。
つまり、目的に応じて言葉を使い分けられる先生です😊
⑤ 「この先生は間違っている」と決めつけなくていい
ここも大切なポイントです😊
先生によって、使う言葉は違います。
ある先生は、「丹田」と言うかもしれません。
ある先生は、「軸」と言うかもしれません。
また、別の先生は解剖学を使って説明するかもしれません。
大切なのは、その言葉で実際に発声が良くなるかどうか。
そして、その言葉が感覚なのか、身体の仕組みなのか、区別して説明できるかどうかです💡
まとめ:言葉ではなく「考え方」を見よう
ボイトレでは、感覚を伝えるための言葉がたくさん使われます。
それ自体は悪いことではありません。
むしろ、運動学習では、イメージによって動きが改善することも多くあります😊
でも、その言葉を身体のメカニズムそのものだと思ってしまうと、迷子になることがあります。
だから、ボイストレーナーを選ぶ時は、
「どんな言葉を使うか」ではなく、
「その言葉が感覚なのか、身体の仕組みなのかを区別して説明しているか」
という視点を持ってみてください。
それが、自分に合った先生と出会うための、
一つの大切な判断基準になると思います😊✨
「感覚派の自分には、イメージを伝える言葉で練習していくのが合ってると思う!」
「頭から一から理解したい!じゃないと納得して練習しづらい!」
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ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
NAYUTAS(ナユタス)水戸校講師、助川でした🙇♂️

