こんにちは!NAYUTAS(ナユタス)水戸校です!
レッスン中に「今の声、すごく出しやすい!」となったのに、
次の日に歌ってみたら、
「あれ?昨日できたのに…」
なんて経験はありませんか?🤔
せっかく掴んだ感覚がなくなると、「昨日の練習は意味がなかったのかな?」と思ってしまいますよね。
でも実は、これはボイトレでは珍しいことではありません。
なぜなら、一度できることと、身体が覚えることは別だからです💡
① 発声は「運動学習」
発声では、声帯だけでなく、
呼吸、喉頭、舌、顎など、さまざまな部分を協調させています。
そのため新しい発声を身につけることは、単純に筋肉を強くするというより、
新しい身体の使い方を覚える「運動学習」として考えることができます。
例えば、自転車も一度偶然乗れただけではまだ自由自在には乗れませんよね。
乗れたり乗れなかったりする時期も、恐らくあったはずです。
発声も同じです😊
レッスン中に良い声が出たというのは、
新しい運動パターンを一度成功させられた段階とも考えられます。
② レッスン中は「ヒント」がたくさんある
さらに、レッスン中にできたことが翌日できなくなるのには、もう一つ理由があります。
レッスンでは、
「もう少し軽く」
「この母音に変えてみましょう」
「一度リップロールを挟みましょう」
など、トレーナーからさまざまなヒントが与えられます💡
つまり、良い発声が起こりやすい条件を作ってもらっているわけです。
ところが一人になると、そのヒントがありません。
自分自身で正しい発声を探し、再現する必要があります。
ここで以前の発声パターンへ戻ってしまうことがあるんですね。
③ 「昨日できたのに」は失敗ではない
ここかなり重要です🔥
新しい発声を身につける過程では、
できる → できない → またできる
を繰り返します。
毎回100%成功する必要はありません。
むしろ、
「あれ?どうやってたっけ?」
と考えて、もう一度その発声を探すこと自体が練習になります。
そして少しずつ、成功する確率が上がっていきます。
最初は10回に1回だったものが、3回、5回、8回……。
最終的には、意識しなくても自然にできるようになっていく。
これが発声が定着していく過程なんです😊
④ 「感覚」だけを覚えようとしない
ここも注意したいポイントです⚠
良い声が出た時に、
「喉のこの辺がこんな感じだった!」
と感覚を必死に覚えようとする人もいます。
もちろん感覚は大切です。
でも、同じ発声でも、その日の体調や音程、母音などによって感覚は変わることがあります。
だから、一つの感覚だけを再現しようとするより、
実際に出ている声を聴きながら、
「このやり方だと出る」
という成功パターンを何度も経験していくことが大切です💡
⑤ 「思い出すこと」もトレーニング
以前紹介した、ランダム化トレーニングにもつながります。
同じ発声を何十回も続けると、
その場ではどんどん上手になります。
でも、本当に必要なのは、時間が空いても自分でその発声を取り出せること。
翌日、「あれ?昨日どうやってたっけ?」
となった時こそ、自分で探してみる。
必要なら、昨日やったエクササイズに戻ってみる。
そして、もう一度良い発声を見つける。
この**「思い出して再現する」過程**も、発声を定着させるための大切な練習なんです🔥
まとめ:「できた」はゴールではなくスタート
レッスンで良い声が出たのに、翌日また元に戻ってしまう。
これは珍しいことではありません。
一度良い声が出たからといって、
その瞬間に新しい発声が完全に定着するわけではないからです。
大切なのは、
「できたか、できなかったか」ではなく、「もう一度そこへ戻れるか」。
できなくなったら、また探す。
そしてまた成功する。
その繰り返しによって、
「たまたまできた発声」が、
少しずつ「いつでも使える発声」へ変わっていくんですね😊✨
今回も記事を読んでいただき、ありがとうございます!
ぜひナユタス水戸校の無料体験レッスンを受けに来て下さい!
現役アーティスト活動をしている質の高い講師陣とともに、
一緒に解決していきましょう!✨
スタッフ・講師一同お待ちしております!
Nayutas(ナユタス)では無料体験レッスンを随時募集しております!
さらに!毎月10名様まで入会金 約10,000円が無料になっております!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
NAYUTAS(ナユタス)水戸校講師、助川でした🙇♂️

