前回、メジャーコードとマイナーコードまでお話ししました。 今回はその続きです!
まずは3和音の種類からはじめてみましょう。
3和音(トライアド)は、3つの音で構成される和音の事です。
トライアドの主な種類は以下の5つです。

●C(Cメジャースケールの1、3、5度を積み重ねた和音)
●Caugは5th(5度)が半音上がります。
●Cmは3rd(3度)が半音下がります。
●Cdimは3rd(3度)と5th(5度)が半音下がります。
●Csus4は3rdの音を抜いて、4thの音を入れます では、rootがDの場合はどうでしょうか?

メジャースケールの規則に当てはめていくと、ファとドが#します。
この2つの音の#が調号となります。楽譜の一番最初に良くみかけますよね。
なので、黒鍵も含め音は12音あるので、この3和音もそれぞれ12種類ずつあるというわけです。
気が遠くなりそうですか? 理屈がわかると、覚えるのも早くなります!頑張りましょう(笑) 3和音の仕組みがわかったら、次に4和音を覚えてみましょう!
メジャースケールをrootから1個おきに重ねていくと Root、3rd、5th、、、じゃ次は7thですね!となります。
ところがですね! 普通に「7th(セブンス)」と言ったら、7度の音を♭させなければならないのです!

ここちょっとややこしいところです。
でもこの「7th」の音がポピュラーミュージックには非常に重要な音となります。
じゃあ、メジャースケール上の普通の7度の音は何て言うの? これは「メジャーセブンス」(表記は、maj7th、M7th、△7th などと書きます)と言います。
では、4つの音を積み重ねてみましょう!
メジャーセブンスを使ったコードは主にこの2つ。

次に、セブンスを使った主なコードです

そして最後、上記の他に4和音で覚えてもらいたいコードです(図6)

基本の3和音に6thを入れた和音。
セブンスを使ったコードでも紹介した、Cm7(♭5)の7thをさらに半音下げたディミニッシュセブンのコード。
なんとなく法則性が見えてきましたか?
それでは! これらを12のkeyで弾いてみましょう!
・・・・って、言われても12のkeyって?
調号は???
ではまずは簡単なkey、F、G、B♭などで「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」のスケールを作ってみましょう!
できたら、答え合わせをしてみてくださいね。
スケールには#系と♭系があります。(図7)

その方が調号が少なくすむからです。
ただ、F#はG♭で、D♭はC#で表記されることもあります。
ポップス系は#系で、ジャズは♭系で表記される事が多いです。
それではこれを元に、今回紹介したコードを簡単なコードから少しずつ弾いていきましょう!
その時は、何のコードを弾くか口に出しながら練習するといいですよ。
いががでしたか?
これが基本中の基本となってきますので、しっかり覚えましょう!
実際に弾いてみて、メジャーとマイナーの響きの違いをぜひ確かめてみてくださいね。
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NAYUTAS水戸校ボイストレーナーmidoriでした。

