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踊ることは、上手になることだけがすべてじゃない。

こんにちは!
「何歳になっても、私は踊る」へようこそ。

第1回の記事では、私が3歳から新体操を始め、
8歳でバレエに出会ったこと、そして踊ることが私自身を
変えてくれたことについてお話ししました。

今回は、私が長く踊り続けてきた中で感じていることをお伝えしたいと思います。
それは、
「踊ることは、上手になることだけがすべてじゃない」
ということです。
上手に踊れる人だけが、ダンスを楽しめるの?
ダンスと聞くと、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
キレのあるかっこいいダンス。
しなやかで美しいバレエ。
音楽にぴったり合った、かっこいい振り付け。
ステージの上で堂々と踊るダンサー。
テレビやSNSで見るダンサーたちは、本当に魅力的ですよね。
そんな姿を見て、「私もあんなふうに踊れたらいいな」と憧れる方もいると思います。

一方で、
「私にはあんなふうに踊れない」
「身体が硬いから無理かも」
「リズム感がないから恥ずかしい」
そんなふうに感じてしまう方もいるのではないでしょうか。
でも、私は思うのです。
ダンスは、上手に踊れる人だけのものではありません。
もちろん、上達することは嬉しいです。
昨日できなかったことが今日できるようになったり、
何度も練習した動きが本番で成功したり。
努力が結果につながったときの喜びは、何にも代えがたいものがあります。

でも、それだけがダンスの魅力ではないと思っています。
音楽を聴いて自然と身体が動く。
好きな曲に合わせて踊る。
踊り終わったあとに、なんだか心が軽くなる。
そんな小さな喜びだって、立派なダンスの楽しさです。
上手だから楽しいのではなく、楽しいから踊りたくなる。
私は、そんな気持ちを大切にしていきたいと思っています。

私だって、いつも完璧だったわけじゃない。
私は3歳から新体操を始め、8歳からバレエを始めました。
小さい頃から踊ることが身近にあった私ですが、だからといって、
いつも思いどおりに踊れていたわけではありません。
緊張することもありました。
本番で失敗することもありました。
一生懸命練習したのに、納得のいく踊りができず、悔しい思いをしたこともあります。
「もっとできたはずなのに」
「練習ではできていたのに」
そんな気持ちになることもありました。

踊りを続けていれば、嬉しいことばかりではありません。
自分の思うようにいかない日もあれば、周りの人と比べて落ち込む日もあります。
でも、そんな経験があったからこそ、今の私がいるのだと思います。
うまくいかなかった経験も、悔しかった気持ちも、決して無駄ではありません。
そのときは苦しくても、あとから振り返ると、
自分を成長させてくれた大切な経験だったと感じることがあります。
そして何より、失敗したからといって、
踊ることが嫌いになったわけではありませんでした。

やっぱり踊ることが好き。
もっと踊りたい。
その気持ちが、私を踊り続けさせてくれたのだと思います。
だからこそ、これからダンスを始める方にも伝えたいです。
最初から上手にできなくても大丈夫。
失敗したって大丈夫。
できないことがあったって大丈夫。
それでも踊りたいと思えるなら、その気持ちを大切にしてほしいのです。
誰かと比べなくていい。自分のペースでいい。

私たちは、つい周りの人と自分を比べてしまいます。
あの人は上手に踊れる。
あの人は身体が柔らかい。
あの人は覚えるのが早い。
それに比べて、自分は……。
そんなふうに考えてしまうことはありませんか?
特に、初めての場所や慣れない環境では、
周りの人が自分より上手に見えてしまうこともあると思います。
でも、人にはそれぞれ得意なことも、苦手なこともあります。
成長するスピードだって違います。
すぐにできるようになる人もいれば、時間をかけて少しずつ身につけていく人もいます。
どちらが正しいということはありません。
大切なのは、誰かと同じようにできることではなく、自分自身がどう感じているか。
昨日より少しだけ楽しく踊れた。
前より音楽を感じられるようになった。
緊張したけれど、最後まで踊れた。
そんな小さな変化を、自分で認めてあげてほしいと思います。
周りの人がどう思うかよりも、自分がどう感じたか。
誰かに褒められることだけではなく、自分自身が「今日は楽しかった!」と思えること。
それも、とても大切なことではないでしょうか。
誰かの成長と、自分の成長を比べなくていい。
あなたには、あなたのペースがあります。
あなたには、あなたにしかない魅力があります。
だからこそ、自分らしく踊ってほしいのです。

大人になってからでも、遅くない
年齢を重ねると、新しいことを始めるのに少し勇気が必要になることがあります。
「今から始めても遅いかな?」
「若い人ばかりだったらどうしよう」
「身体が思うように動かなかったら恥ずかしい」
そんな不安が浮かぶこともあると思います。
でも、何かを始めるのに、決まった年齢はありません。
子どもの頃から踊っている人もいれば、大人になってからダンスに興味を持つ人もいます。
若い頃に踊っていて、何年も離れていたけれど、もう一度踊りたいと思う人もいるでしょう。

どんなきっかけでもいいと思います。
好きなアーティストのダンスに憧れた。
昔習っていたダンスを思い出した。
運動不足を解消したい。
新しい趣味を見つけたい。
毎日の生活に、もっと楽しみを増やしたい。
きっかけは人それぞれです。
そして、そのどれもが、ダンスを始める立派な理由になります。

私の母も、幼い頃に習いたかったバレエを、大人になってから始めました。
家庭の事情で子どもの頃には叶わなかった夢を、大人になってから叶えたのです。
そんな母の姿は、私にとっても大切な存在です。
やりたいと思ったことを、年齢だけを理由に諦めなくてもいい。
母の経験を通しても、そう感じています。

もちろん、年齢や体力によって、できることや必要な配慮は違います。
だからこそ、自分の身体と相談しながら、無理のないペースで楽しめばいいのだと思います。
今の自分だからこそ楽しめるダンスが、きっとあります。
「踊ってみたい」を、一歩に変えてみよう
もし今、この記事を読んでくださっている方の中に、
「ダンスをやってみたいけれど、なかなか勇気が出ない」
という方がいたら、まずは小さなことから始めてみませんか?
好きな曲を聴いてみる。
音楽に合わせて、少しだけ身体を動かしてみる。
鏡の前で、好きな振り付けを真似してみる。
それだけでも、立派な一歩です。
そして、もっと本格的に踊ってみたいと思ったら、
ダンススクールで学ぶという選択肢もあります。

例えば、NAYUTAS武蔵小金井校では、マンツーマンでダンスを学ぶことができます。
自分のレベルや目標に合わせてレッスンを受けたい方や、
基礎からじっくり取り組みたい方にとって、
ダンスを始めるきっかけの一つになるかもしれません。
「もっと上手に踊りたい」
「好きな曲をかっこよく踊れるようになりたい」
「新しい自分に出会いたい」
そんな気持ちが生まれたら、その想いを大切にしてみてください。

最初から大きな目標を立てなくても大丈夫。
まずは、踊ることを楽しむところから。
自分に合った場所や方法を見つけて、自分のペースで進んでいけばいいのです。
踊ることを、もっと自由に。
私は、踊ることの素晴らしさを、もっとたくさんの人に知ってほしいと思っています。

ダンスには、人を笑顔にする力があります。
自分を表現する楽しさがあります。
昨日まで知らなかった自分に出会える喜びがあります。
そして、年齢や経験に関係なく、自分なりの楽しみ方を見つけることができます。
上手に踊れるようになることも、もちろん素敵です。
でも、それだけを目標にしなくてもいい。
踊っている時間が楽しい。
音楽を感じることが嬉しい。
踊り終わったあとに、自然と笑顔になれる。
そんな気持ちも、同じくらい大切にしてほしいと思います。

自信がなくてもいい。
周りと比べなくてもいい。
誰かの期待に応えようとしなくてもいい。
あなたが「踊りたい」と思うなら、その気持ちを大切にしてほしい。
自分の人生は、自分のもの。
そして、踊り方だって人それぞれです。
誰かと同じ踊り方でなくてもいい。
誰かと同じタイミングでなくてもいい。
自分のページで、自分らしく踊ればいいのです。

私もこれから、年齢を重ねながら、踊ることの楽しさを見つけ続けていきたいと思っています。
そして、このブログを通して、誰かの「踊ってみたい」という気持ちを応援できたら嬉しいです。
もし今、少しでも踊ってみたいと思っているなら。
その気持ちを、どうか大切にしてください。
いつかではなく、今日からでもいい。
ほんの少しでもいい。
あなたらしい一歩を踏み出してみませんか?
踊ることは、上手になることだけがすべてじゃない。
楽しむことも、自分を表現することも、踊ることの大切な一部です。
さあ、今日も自分のページで。
自分らしく、自由に。
何歳になっても、私は踊る。