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声がこもる・通らない原因は?“抜けない声”の正体と改善のヒント|那覇・首里のボイトレ

声は出ているはずなのに、なぜか前に抜けない。
しっかり歌っているのに、どこかこもって聞こえる。

そんな“なんとなくの違和感”、感じたことないですか?

 

ここでいう「抜けない声」は、音自体は出ているのに、

前に飛ばずに自分の中にとどまってしまうような状態のこと。
外に広がるというより、内側で止まっているようなイメージに近いかもしれません。

 

大きく外れているわけではないけれど、あと少しで変わりそうな感覚。
「これ、どうすればいいんだろう?」と止まってしまうこともありますよね。

 

今回は、声がこもる・通らないと感じるときに起きている状態と、

そこから抜け出すためのポイントを見ていきましょう。

こもる声に共通する特徴

こうした“こもる感覚”には、いくつか共通する傾向があります。

たとえば、音が内側に集まりやすく、外に向かう方向がはっきりしていない状態。

「出してるのに、なんか前にいかないな」と感じるときは、

こういう状態になっていることも多いです。

 

また、響きが一箇所にとどまってしまい、広がりが出にくいこともあります。

こうした状態になると、無意識のうちに力を足そうとしてしまい、

さらに力みやすくなってしまうこともあります。

声が抜けると何が変わる?

声が抜けるようになると、同じ声量でも聞こえ方が大きく変わり、

無理に大きな声を出さなくても自然と前に届くような感覚が出てきます。

 

「あれ、そんなに頑張ってないのに届いてるかも?」と感じる方も多く、

はっきり聞こえるようになることで歌全体の印象もすっきりし、

余計な力が抜けることで歌いやすさにもつながってきます。

 

さらに、こうした“抜ける感覚”は高音にもつながりやすく、

全体的な歌いやすさにも影響してきます。

抜けない原因になりやすいポイント

声がこもってしまうときは、いくつかの要素が重なっていることが多いです。

たとえば、力みすぎてしまっている状態。
しっかり出そうとするあまり、逆に動きが固くなってしまうことも。

「ちゃんと出さなきゃ」と思うほど、うまくいかなくなる感覚、心当たりありませんか?

 

また、口の中の空間が狭くなっていると響きが広がりにくくなったり、

息の流れが止まってしまうことも原因のひとつです。
声を出すことに意識が向きすぎると、息がスムーズに流れなくなり、

結果としてこもりやすくなります。

 

さらに、声を前に出そうとして“押し出す”ような出し方になってしまうと、

かえって抜けにくくなることもあるのです。

ボイトレではどんなことをする?

ボイストレーニングでは、こうした状態を少しずつ整えていきます。

まずは息の流れを確認しながら、無理なく声が出る状態をつくっていきます。

そのうえで、どこに響いているのかを感じ取りながら、抜けやすい位置を探っていき、

「今、ちょっと変わったかも?」という感覚を大事にしながら進めていくイメージです。

 

短い発声練習の中でも変化を確認していくので、小さな違いにも気づきやすくなります。

その感覚が少しずつつかめてくると、実際の曲の中でも活かしやすくなっていきます。

まずは「今どうなっているか」を知る

声の状態は、自分の感覚だけでは分かりにくい部分も多いです。

「出ているつもり」と「実際の聞こえ方」にズレがあることも珍しくありませんし、

一度客観的に確認してみると、「ここだったんだ!」と気づくこともよくあります。

ナユタス那覇首里校では無料体験レッスンも行っていて、
今の状態を知るきっかけとして、こうした機会を活用してみるのも一つの方法です。

Q&A

  1. 声がこもるのは声質ですか?
    A. 声質の影響もありますが、発声の使い方によって変わる場合も多いです。

響きの位置や息の使い方を整えることで、声の通りが改善されるケースもあります。

  1. 大きな声を出せば通りますか?
    A. 声量を上げるだけでは、必ずしも通る声になるとは限りません。

響きや息の流れを整えることで、無理なく通りやすい声になる場合もあります。

  1. 独学でも改善できますか?
    A. ご自身で意識して改善することも可能ですが、声の状態は自分では分かりにくい部分もあります。客観的に確認しながら進めることで、より効率的に変化を感じやすくなることもあります。