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ボイストレーニング

「上手に歌う」だけじゃない。自分の個性を見つけよう👀

おはようございます、こんにちは、こんばんは!
NAYUTAS練馬校ボーカル・ダンス講師の石田拓馬です👨‍🏫

 

ボイトレに通っている皆さんは、普段どんなことを意識して歌っていますか?

「もっと高い声を出せるようになりたい」

「声量をつけたい」

「音程を安定させたい」

「好きなアーティストのように歌えるようになりたい」

「もっと上手に歌えるようになりたい」

きっと、一人ひとりさまざまな目標があると思います。

 

ボイトレでは、発声方法や呼吸、声の響かせ方、音程、リズム、歌唱表現など、さまざまなことを学んでいきます。

もちろん、こうした技術を身につけることは、歌う上でとても大切です。

 

ただ、僕がボイトレをする中で、もう一つ皆さんに大切にしてほしいと思っていることがあります。

それは、

「自分の個性を活かして歌うこと」

です。

 

🌟ボイトレは「答えを教えてもらう場所」だけではない

ボイトレに通っていると、先生からいろいろな発声方法や歌い方を教えてもらうと思います。

「ここでは息をこう使ってみましょう」

「もう少し口の中を広くしてみましょう」

「この音はこういう響かせ方をしてみましょう」

「このフレーズはこう歌ってみましょう」

など、レッスンでは今まで知らなかった方法をたくさん知ることができます。

 

それによって、

「こんな声の出し方があるんだ!」

「今までより高い音が出た!」

「この歌い方だと楽に歌える!」

という新しい発見が生まれることもあります。

僕は、これこそがボイトレの大きな魅力の一つだと思っています。

 

ただし、ボイトレの時間だけですべてを身につけることは、なかなか簡単ではありません。

1回のレッスンが1時間だとしたら、月に数回のレッスンで一緒にできることにはどうしても限りがあります。

そして、発声や歌唱技術は、一度教わっただけですぐに自分のものになるわけではありません。

 

スポーツや楽器と同じように、実際に自分で声を出して、何度も試してみることが大切です。

 

🌟「自分で試してみる」ことで分かること

レッスンで教わったことを、家で実際に歌いながら試してみる。

すると、いろいろなことに気づくと思います。

「レッスンではできたけど、一人だとうまくできないな」

「この方法だと、こっちの音は出しやすい!」

「先生が言っていたのは、こういうことだったのか!」

「この歌い方は自分には合っているかも」

「逆に、この方法は自分にはちょっと歌いづらいな」

こうした発見が、とても大切です。

 

先生に教えてもらったことを、そのまま再現できるようになることだけが成長ではありません。

教えてもらったことを自分なりに試して、自分の声に合う形へ少しずつ変えていく。

その過程で、自分自身の声について理解が深まっていきます。

そして、その先に「自分だけの歌い方」が見つかってくるのだと思います。

 

🌟最初は「あの人みたいになりたい」でいい

歌を始めたきっかけが、

「このアーティストみたいに歌えるようになりたい!」

という人も多いと思います。

もちろん、それでいいと思います。

 

むしろ、憧れの存在がいることは、とても素敵なことです。

好きなアーティストの歌を聴いて、

「この声かっこいい!」

「この歌い方が好き!」

「こんな高音を出せるようになりたい!」

と思うことが、歌を始める大きなモチベーションになることもあります。

 

最初はたくさん真似してみていいと思います。

・好きな人の歌い方を研究してみる。

・声の出し方を真似してみる。

・リズムの取り方を真似してみる。

・息の使い方や、語尾の処理、アクセントの付け方を真似してみる。

そうやって真似をすることで、今まで知らなかった歌い方を知ることができます。

 

でも、そこで終わらないでほしいのです。

 

「この人と同じように歌う」ことを目標にするのではなく、

「この人の歌い方のここがかっこいいから、自分の歌にも取り入れてみよう」

という考え方に少しずつ変えていってほしいと思っています。

 

例えば、

「この歌い方はかっこいい。でも自分がやるなら、もう少し柔らかくしたほうが好きかも」

「この声の出し方だと綺麗に聴こえるから、自分の歌にも使ってみよう」

「この人はこう歌っているけど、自分だったらこう歌いたい」

そんなふうに、自分の中に取り込んでいく。

それが「自分の歌」になっていく過程なのではないでしょうか。

 

🌟「真似すること」と「自分のものにすること」は違う

技術的な面でも、誰かの歌い方をそのまま再現することが、必ずしも自分にとって一番良いとは限りません。

人によって声帯の大きさや形、口の大きさ、身体の使い方、骨格、筋肉のつき方などは少しずつ違います。

同じ歌い方をしても、同じ声になるわけではありません。

 

そして、人によって「楽に出せる声」も違います。

誰かにとっては簡単にできる発声が、自分にとってはすごく力が入ってしまうこともあります。

逆に、他の人があまりやっていないような声の出し方が、自分にとってはとても自然で、魅力的に聴こえることだってあります。

 

だから、

「あの人がこうしているから、自分も絶対にこうしなければいけない」

と考えすぎなくて大丈夫です。

もちろん、基本的な発声や身体の使い方を学ぶことは大切です。

 

でも、その基本を土台にした上で、

「自分の場合はどうしたら一番歌いやすいんだろう?」

「自分の声の魅力はどこにあるんだろう?」

と考えてみてください。

 

🌟先生の言っていることも「一つの方法」として受け取ってみる

少し講師として大胆なことを言ってしまうと、レッスンで先生が伝えていることが、すべての人にとって100%同じように当てはまるとは限りません。

もちろん、講師として正しい知識や技術をお伝えすることは大前提です。

 

ただ、同じ方法を試しても、人によって感じ方や声の出方は違います。

「先生にこう言われたから、絶対にこうしなきゃ」

と考えすぎて、歌うことが苦しくなってしまったら、それは少しもったいないことだと思います。

僕たち講師の役割は、ただ「正しい歌い方」を教えることだけではありません。

 

その人の声を聴いて、

「この人にはこの方法が合いそうだな」

「ここは少し変えたほうがもっと声が出しやすそうだな」

「この人が持っているこの声の魅力を、もっと活かしたいな」

と、その人に合った方法を一緒に探していくことも、講師の大切な役割だと思っています。

 

なので、レッスンで教わったことは、ぜひ一度自分の中に持ち帰ってみてください。

そして、自分で歌ってみてください。

その上で、

「これは自分に合っている」

「これは少し違う気がする」

「こうしたらもっと歌いやすかった」

という感覚を大切にしてほしいと思います。

 

もちろん、基本から大きく外れてしまうと身体に負担がかかる場合もあるので、そこは僕たち講師と相談しながら(笑)。

でも、最終的には「自分の声を自分で理解していく」ことが、とても大切なのです。

 

「上手に歌う」から「自分らしく歌う」へ

 

歌を始めたばかりの頃は、

「音程を外さないようにしよう」

「高い声を出せるようになろう」

「もっと声量を出そう」

「上手に歌おう」

と、技術的な部分に意識が向くことが多いと思います。

 

それは決して悪いことではありません。

むしろ、上達するためには必要なことです。

でも、ある程度技術が身についてきたら、そこから先は、

「自分はどう歌いたいんだろう?」

ということにも目を向けてみてほしいです。

 

同じ曲を歌っても、歌う人によって全然違う歌になります。

声質も違う。

表現も違う。

感情の込め方も違う。

リズムの取り方も違う。

それでいいのです。

 

むしろ、その違いが歌の面白さだと思います。

「上手な歌」はたくさんあります。

でも、

「この人にしか歌えない歌」

は、その人にしか作れません。

 

🌟あなたの声には、あなたにしかない魅力があります

もしかすると、自分の声があまり好きではない人もいるかもしれません。

「もっと高い声だったらよかった」

「もっと声量があればよかった」

「あの人みたいな声になりたい」

と思うこともあるでしょう。

 

でも、今持っている声だからこそできる表現も必ずあります。

低い声が魅力になる人もいます。

少しハスキーな声が印象に残る人もいます。

柔らかい声、明るい声、力強い声、繊細な声。

一見すると「コンプレックス」に思える部分が、歌にすると個性になることもあります。

だからこそ、無理に誰かと同じ声を目指さなくても大丈夫です。

 

技術を身につけながら、自分の声を知っていく。

いろいろな歌い方を試してみる。

好きなアーティストからヒントをもらう。

そして、その中から「自分はこれが好きだ」と思えるものを少しずつ選んでいく。

 

そうしていくうちに、

「この歌い方、なんか自分らしいな」

と思える瞬間がきっと出てきます。

 

🌟ボイトレを「自分の歌」を見つけるきっかけに

ボイトレは、歌を上手くするための場所です。

でも、それだけではありません。

今まで知らなかった声の出し方を知る場所。

自分の声の可能性に気づく場所。

歌うことをもっと楽しむための場所。

そして、自分だけの歌い方を探す場所でもあると思っています。

 

もちろん、レッスンに継続して通っていただき、一緒に練習していくことはとても大切です。

その中で僕たち講師も、皆さんの声の変化を見ながら、より良い方法を一緒に探していきたいと思っています。

でも、レッスンが終わってからの時間も、ぜひ大切にしてみてください。

 

少しでもいいので声を出してみる。

習ったことを試してみる。

好きな曲を歌ってみる。

いつもと違う歌い方をしてみる。

「こっちのほうが歌いやすいかも」と感じたら、それを覚えておく。

そうした小さな積み重ねが、少しずつ自分自身の歌への理解につながっていきます。

 

そしていつか、

「この曲をこの人が歌うと、やっぱりいいな」

と思ってもらえるような歌になったら、とても素敵だと思います。

「誰かのように歌う」から、「誰かの歌を参考にして、自分の歌にする」へ。

 

上手に歌うことももちろん大切。

 

でも、それ以上に、

あなたにしかない声、あなたにしかできない表現を大切にしてほしい。

僕はそんなふうに、皆さんに歌を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

これからも一緒にいろいろな歌い方を試しながら、あなた自身の声と歌い方を見つけていきましょう!

「上手に歌う」だけじゃない。
「自分らしく歌う」ことも、歌の大きな魅力です。

ぜひ、あなたにしかない素敵な歌い方を見つけてみてください。

 

💐石田拓馬💐

講師プロフィール

ダンスコース(Lock,R&B,HIPHOP,Choreo,Stylehiphop,Girlshiphop etc…)
ボーカルコース(J-POP,K-POP,洋楽)

ピアノ歴19年
ダンス歴7年(LOCK,R&B,HIPHOP,Choreo,Stylehiphop,Girlshiphop,JAZZ, etc…)
韓国留学3ヶ月(語学,歌,ダンス)

●職歴
2020.2 株式会社オリエンタルランド パペティア
2021.10 よみうりランド ダンサー

●出演歴
・A-Studio DA PUMP 「USA」スタンドイン
・乃木坂46真夏の全国ツアー2017! バックダンサー
・すとぷりバーチャルライブStrawberry Party!! in 日本武道館 ダンサー
・関ジャニ∞MV バックダンサー
・舞台「MaNNequiN-マネキン-2023」出演

●所属校舎
練馬校
●担当コース
ボイストレーニング プロボーカルレッスン ボーカルレッスン 洋楽・発音矯正レッスン K-POPレッスン ダンス
●好きなアーティスト
藤井風、Michael Jackson
●趣味
絵、映画鑑賞、旅行、温泉

Takuma先生からのメッセージ

ダンス〜ボーカルまた幅広いジャンルに対応し、まさに”ジャンルレス”なレッスンをしていきます。 趣味でやりたい方もプロとしてやりたい方もまずは楽しむことから、そして皆様だけの個性を活かし唯一無二の魅力を伸ばしましょう☺

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