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呼吸が変われば空気が変わる! 秦基博「ひまわりの約束」を歌ってみよう【講師のお手本動画付き】

こんにちは、NAYUTAS鷺沼校ボーカル講師のあいひです!

今回は秦基博さんの「ひまわりの約束」を例にして、聞いている人を飽きさせないための秘訣を説明していきます。

この記事を読めば、聞き手はみんな、あなたに釘付けになること間違いなし!

変化を予感させよう

声を出す前に変化をつける

複数人でカラオケに行った時、まだ自分が歌っているのに他の人がつまらなそうにスマホをいじっている…… なんてこと、ありませんか?

これは、ズバリ言ってしまえば、あなたの歌がつまらないからです。

「つまらない」というのは言い換えれば「変化がない」ということ。

聞いている人を飽きさせないためには、きちんと音楽の変化を伝えてあげる必要があります。

ただ、「私はきちんと変化をつけて歌っているよ!」という人もいるはず。
そういう方々はきっと、声量を変えたりビブラートをつけたりしてるんでしょう。
しかし、歌い始めてから変化をつけるのでは遅いんです。

なので歌い始める前、つまり息を吸うタイミングで変化をつける必要があります。

呼吸にもバリエーションを

聞き手は、その人がどんなふうに息を吸ったかでその次の場面を敏感に感じ取るものです。
例えば、相手が自分の目を見ながらゆっくり深く息を吸ったら? 真面目な話が始まりそうです。
鋭く短く息を吸ったら? 何かに驚いているように聞こえます。
同じことが音楽の中でも起きているのです。

そうとわかれば、息の吸い方のバリエーションを考えてみましょう。

  • 短く、長く
  • 口で、鼻で、両方で
  • たくさん、少し
  • 音あり、音無し
  • 目を開けて、閉じて
  • 力んで、脱力して

などなど。

そしてこれらを組み合わせたら、自分の中でいくつか「呼吸のレパートリー」を手に入れられると思います。
次に続く言葉や、音楽の雰囲気などに合わせて呼吸を使い分けられたら、それだけであなたの音楽は1段階レベルアップです。

実践してみよう

実際に秦基博さんの「ひまわりの約束」の一部を私(あいひ)が歌ってみました。
一つ目が、あえて呼吸を見せないようにしたもの、二つ目が呼吸にバリエーションをつけたものです。

歌詞

自分より悲しむから(短く無音)

辛いのがどっちかわからなくなるよ

(口は横に広く、鼻と口から、音を立ててゆっくり)

ガラクタだったはずの今日が(口を縦に大きく開く、口から、音は小さめ)

二人なら宝物になる

(口は横に広く、鼻と口から、音は立てない、短く一瞬で)

そばにいたいよ(短く無音)

君のためにできることが(短く無音)

僕にあるかな

 

どうでしょうか?
声そのものにはほとんど変化はありません。
しかし、呼吸にバリエーションがついた歌い方の方が「次の瞬間に何かが来る!」というワクワクを感じられると思いませんか?

声以外のボーカルレッスン

今回は「呼吸を変えれば空気が変わる」ということについて記事を書きました。
声の出し方で表現することは考えても、息の吸い方で演出をする、という考えは、意外と盲点なのではないでしょうか?

皆さんも、呼吸にバリエーションを持たせて歌ってみてください!

この記事を読んで「私の呼吸、どうかな?」と思ったあなた。
NAYUTAS鷺沼校では現在、無料体験レッスンを行なっています。この記事を読んで興味を持ってくださった方は、ぜひ、体験レッスンへお越しください!

以上、NAYUTAS鷺沼校より、あいひでした!