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映画パレード 主題歌「なみしぐさ」の歌詞の意味の考察と歌い方を解説![神戸のボイトレ教室]ナユタス三宮駅前校

こんにちは!

神戸のボイトレ教室、ナユタス三宮駅前校です🙋‍♂️

今回は2/29にNetflixで独占配信される映画「パレード」と主題歌「なみしぐさ」について解説していきます!

後半に歌い方解説も!✨

先に、この映画についてですが、

監督は藤井道人(余命10年、最後まで行く etc)さんです!

パレードは旅立ってしまった人の目線で、遺された人への想いを描く物語。

 

大切な人を亡くした喪失感や万人に訪れる死を、哀しみだけではない感情的な「愛のドラマ」になっているそうです💕

 

映画音楽を担当しているのは、

RADWIMPSの野田洋次郎さんです!

この2人は「余命10年」に続くタッグとなっています!

暖かなメッセージが胸に響く、主題歌「なみしぐさ」だけではなく、

登場人物の心情に寄り添うような劇伴も全て野田さんが手掛けています🎩

 

監督がパレードを描き終えたあと、頭の中に流れていたのは野田さんの音楽だったそうです!

言葉だけでは伝えきれない想いのその先を、野田さんの音楽が彩っていると言っていました!

 

なみしぐさの歌詞に込められた想いとは?

「私だけが知っている君を 私が知ることのない君が いつか追い越してしまう時 ちゃんと笑えますように」

などの歌詞から前述の通り、

旅立ってしまった人の目線で描かれた、パレードに寄り添う歌詞になっている事がわかります💭

 

歌詞の中でたびたび出てくる「絶対」

という言葉。

 

野田洋次郎さんは映画について、

「この映画を見終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で

“きっとまた逢える”と思えたのでした。」とコメントされています!

 

恐らく歌詞の中の「絶対」は、

「きっとまた逢える」という想いが込められているのではないかなーと思いました!!😭

 

⭐️歌い方とおすすめ練習法を解説!⭐️

この曲のポイントは息多めの柔らかな声で歌う、セリフ調に歌う箇所を作る。の二つです!

①息多めの柔らか声ですが、息声がまず苦手な方は、ひそひそ話で声を出す時の感じから始めて、

 息声の感覚を掴みましょう!

慣れたら次は息の量を少しづつ減らし調整していくと、野田洋次郎さんのような柔らかい声に近づきます!

 

その他にも鼻腔共鳴などの要素も必要ですが、ひとまずは前述した事を段階的に練習すると良いでしょう💨

 

ちなみにですが野田洋次郎さんは、

曲全体通して鼻腔共鳴を上手く使った柔らかな声で歌われていますが、

抑揚をより付けるために、低音部分をチェストボイスで歌う箇所を作っても面白いのかなと思いました!👀

 

②セリフ調で歌うところを作るために、リズム通り歌わない箇所を作ります!

曲を聴いて野田洋次郎さんが、テンポ通りに歌わずセリフっぽく歌ってるとこを真似してみましょう!

歌詞を伝えている感じになりますよ😊

 

以上の点意識しながら是非練習してみてくださいねー!

 

また本日公開された映画「パレード」の主題歌や劇伴にも注目して観てみてください🎼

 

ナユタス三宮駅前校のボイトレでは新しい曲や懐かしい曲、

ジャンルも洋楽からj-pop、k-pop、ミュージカルと様々なものをマンツーマンでレッスンしていただけます!

カラオケ大好きな方、プロを目指している方、

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