こんにちは！
神戸のボイトレ、ナユタス三宮駅前校のスタッフです！🏃
本日のブログは！
洋楽の歌い方です！！
皆さんは普段どのジャンルの音楽を聴いていますか？
J-POPはもちろん、最近K-POPが流行っているかなと思いますが、
洋楽はどうでしょうか？？？
私自身はJ-POP・K-POPも好きですが、洋楽もすごく好きで普段いつも聞いたりしますし、
練習もしたりしています。
今日は洋楽の特徴と歌い方を少し話したいと思います！
洋楽とJ-POPやK-POPの違いというと、
まず思い浮かぶのがやっぱりJ-POP,K-POPの作曲の複雑さです！
特にJ-POPは、複雑なメロディーと言葉数の多い歌詞が印象で、
曲の中でキーチェンジすることもとても多いです。
私が練習の時はいつも音探しと歌詞を正しくするだけで精一杯で、たまにかんだりもします！
最近のJ-POPボーカルの特徴に関しては、鼻腔共鳴発声するのが一般的で、
声区の切り替えがきれいなミックスボイスがよく見られます。
洋楽の場合
ラップを除いて、簡単なメロディーで構成され、それを何回か繰り返すのが印象的です。
洋楽のボーカル的な特徴は、
地声や裏声もしっかり出し、長い音とかはそのまま伸ばすよりも、強弱をつけたり音を変えて遊んだりして、
激しい声の出し方(がなり声)も多々あります。
曲のメロディーが比較的に簡単ですが、
その分ことばを一つ一つしっかり発音することがすごく大事です！
あと、洋楽のメロディーが比較的に簡単の故、
フェイクやビブラート、ベルティングなどが使える場所が多く、
こういったテクニックもよく使われています。
英詞の繋げ方が最も重要かと思います！
これが単語をしっかり言わないと！っと思っていると、字余り字足らずになってしまいます。
J-POPの場合１フレーズの中に２〜３個ほどの母音を強調、
もしくは無声化することで抑揚が生まれますが、
洋楽は単語ごとに波をつけてみて下さい（もちろんフラットなときもあります)
練習方法としては・・・
①まず欠かせないのが強弱
わｱ う
・[わｱ]でしっかり声を出し
・[う]で、ふｳ~の気持ちで息ごえにします！！
これを繰り返し練習後に歌詞で強、息(語尾)
②次にフェイク
これは大体で歌わないように、１音１音しっかり出して→繋げる
とても多くの方が、こんな感じかな〜っとだいたいになっていて、ふわっとしてしまうので！
③英詞のつながりをしっかり聞く！
英語がわからないと、つい単語を発音することに頑張ってしまいますが、
例えば opened up→opene dup
↑(このeは発音しない)
and I→an dI
などなど、とてもいっぱいありますので探してみて下さいねーっ！！
洋楽とJ-POPそれぞれ魅力があって、
その魅力を歌で伝えるためにはそれぞれの歌い方が違う時があります。
普段あまり洋楽を聴かない方にも是非新しいジャンルに触れてみてほしいです！！
息声や、上顎の使い方など、とても勉強になりますよー(^^)
どうしてもなれないならワンオクから聞き始めていてはいかがでしょうか？
ワンオクの曲は日本と西洋の音楽を融合させていて聴いていて楽しいのでお勧めです！
ナユタス三宮駅前校では、趣味がカラオケの初心者の方やプロを目指す方など様々な方が通われてます！
ジャンルもj-pop、k-pop、洋楽からミュージカルなど,
幅広くマンツーマン(個人)のレッスンをさせていただいてます！
まずは無料体験レッスンからお待ちしてますねー！！
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