📻NAYUTAS渋谷校📻子守唄 – ボイトレならNAYUTAS（ナユタス）

渋谷校

こんにちは！渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「NAYUTAS渋谷校」のスタッフanです！

子どもの頃たくさん歌っていたけど、大人になって歌う回数が少なくなった歌🎧って皆さんそれぞれあるかと思います。私自身姉の姪っ子が生まれて久しぶりに歌ったのが「子守唄」。そんな子守唄について、今日はお伝えしたいと思います！

子守唄のゆったりとしたリズムは、幼児の心拍数を安定させ眠気を誘う効果があるといわれ、
子どもに
😌睡眠を促す
😌落ち着かせる
😌喜ばせる
😌言語や知覚の発達が促される
などの効果があるとも言われています。

また近年、聞き慣れた保護者の歌声には子どもの注意を促したり、興奮状態を抑えるなどの効果があり、より一層心の安定に繋がるとも言われています🫶💫

ここで有名な子守唄を2曲ほどご紹介🧑‍🏫❗️

赤とんぼ

この歌の特徴はなめらかに流れるゆっくりしたリズムが特徴。作詞は三木露風。大正10年にうまれた曲です。
第一節から第四節の歌詞は、少年時代から幾年月を経た今見る風景へと流れていきます。ジーンと切なくなるような物悲しさを感じる曲です。

ゆりかごの歌

この歌は日本を代表する詩人・北原白秋が作詞を務め、1921年に発表された温かみのある子守歌です。
歌詞の1番にあるカナリヤとは音声学習能力のある鳥です🦜そう考えると「ゆりかごのうたをカナリヤが歌うよ」の歌詞は、実は事実に基づいたシーンなのかもしれません。子供への愛おしい気持ちや願いから、優しい世界感を感じます。