売れる曲の王道「丸サ進行」ってなに？vol②「香川ボイトレ教室」NAYUTAS香川高松校

皆さん！おはこんばんにちは(^^)/

NAYUTAS香川高松校の辻がお送りします☆

本日のお題も前回に引き続き

「売れる曲！丸サ進行について」を書いていこーとおもいます(#^^#)イエ―

※ちなみに個人的な見解ばかりなので楽しむ程度で見てネｗｗｗ

前回のブログはコチラ

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売れる曲の王道「丸サ進行」ってなに？vol①「香川ボイトレ教室」NAYUTAS香川高松校 – ボイトレならNAYUTAS（ナユタス）

売れる曲に多用されている「丸サ進行」

【ⅣM７⇒Ⅲ７⇒Ⅵｍ７⇒Ⅰ７】

について考察していきましょう(^_-)-☆

まず！なにも「丸サ進行」だけが魔法のように売れる進行ではないということです(=ﾟωﾟ)ﾉ

他にも「カノン進行」

「小室進行」

「王道コード進行」

などなど、たくさんあるみたいですが

共通して言えることは多く使われることで聴き手の方の潜在意識で

売れる曲＝聴きたい曲に変換されるっということです(+o+)おーーー

今回の「丸サ進行」でよく言われていることが

ブルースやジャズで使用される進行で

大人びたお洒落さを感じること、特に若い人は憧れから自動的に、あるいは潜在的に感じる

また聴きなれた進行感の連続があるが、はっきりしない感傷が走馬灯のように流れエモいなど

さまざまな説もある。

ココからは個人的な感想ですが、

スケールからの外しかたがお洒落だと感じる(+o+)

通常の調合から考えると「Ⅲ７」を使うと主音に対する下中音（６番目の音）が♭するので音的には濁ってしまうが、ここは見事にハマっている！！

※ドが主音だったら全部ドレミファソラシドの♮なのに、E７をつかってソ#になっていること！使うのは勇気がいりそうだ(; ･`д･´)うんうん

さらに！カッコよく専門的に見ると☆

「♭系ノンダイアトニック」や「サブドミナントマイナー」というのか？※ツッコマナイデネｗｗｗ

「ⅣM７⇒Ⅲ７」になることで、まるで「ⅣM⇒Ⅳｍ」長３度が短３度になるようなお洒落な崩し方が魅力の一つだと感じてます☆

※ドが主音だったら、「Fメジャー＝ソ♮」から「Fマイナー＝ソ♭」になる

このようにマイナーチェンジように聴かせるという理論的にも崩し方が

お洒落な進行を脳に叩き込まれ、ループさせるとこも

この進行の魅力かもしれませんね(#^^#)

いかがでしたでしょうか(=ﾟωﾟ)ﾉ

ここ最近は音楽座学のブログが多いですが、

ホントに音って、音楽っていろいろ知ると面白いんですよね(^_-)-☆

次回からは、またボイトレや曲情報にしたいと思うので

また見に来てくださいね(^^)/

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