皆さん、おはこんばんにちは(^^)/
NAYUTAS香川高松校の辻がお送りします☆
今回は前回に引き続き
【カラオケのキーってどうやって選ぶの？】で
やっていこう☆
前回のブログはこちら
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香川・高松のボイトレならNAYUTAS香川高松校 – ボイトレならNAYUTAS（ナユタス）
前回出た１個目のパターン☆
これが一番わかりやすいですし、カラオケ中に
友達に伝えて一番ヒットしやすかったパターンです(^_-)-☆
【キー上げ下げパターン化をご紹介☆】
いきなり行きます(｀・ω・´)
☆男性が男性歌手で高いと感じてキーを下げるパターンは
『－②から－④』がよいです☆
ー②＝自分から見てちょっと高いと思った時
ー③＝一般的に高いと思われている曲や歌手
ー④＝みんなが高いと明らかに高いと思っている曲や歌手
☆男性が男性歌手で低いと感じてキーを上げるパターンは
けっこう少ないパターンなのでこれだけ
＋②＝自分から見てちょっと低いなと思った時
☆男性が女性歌手で高いと感じてキーを変更する場合
－④＝基本ベースの狙いどころ
＋⑤＝一般的に高いと認識されている曲や歌手
＋③＝明らかに高いキーを武器とする曲や歌手
※ココには「プラス」が使われてますがまちがいではありません！
「プラス」の場合はオクターブ下と言って、下の音でとって
それをキーを上げて合わせていく技になります☆
あんまりキーを下げ過ぎると人間は雰囲気にのまれて
音が下がり過ぎますので、回って合わせにいってるんですね(#^^#)
☆男性が女性歌手で低いと感じてキーを変更する場合
ここもこれだけ
＋②＝自分から見てキーが低いなと感じた場合
※この方に多いのは音＝伴奏を聴いて声を発するとき
自分が出しやすい音＝オクターブ下の音が自然に発せられた場合に
起きますので、基本は＋②あげればバチバチに合います☆
このチョイスになるのは基本的に「人が半音動いた音を想像しにくいから」
なんです(=ﾟωﾟ)ﾉ
キーが１個変わるということはすべての音が半音変わるので音が想像しにくく、
また半音だけ声を上げ下げするのも難しいので偶数チョイスのほうが合いやすいのです。
☆女性が女性歌手で高いと感じてキーを下げる場合
ー②＝自分から見て高いと感じた場合
ー⑤＝一般的に高いと思われている曲や歌手
※女性の場合は頭声＝裏声が強い個性と
胸声＝地声が強い個性がありますので
少し下げるパターンと
一気に下げてガラリと地声表現に変えると
歌いやすいです☆
☆女性が女性歌手で低いと感じてキーを上げる場合
けっこう少ないパターンなのでこれだけ
＋②＝自分から見てちょっと低いなと思った時
☆女性が男性歌手で低いと感じてキーを変更する場合
ー④～⑤＝一般的に低い声を武器とする歌手
※この場合は一番ひっかかるところはAメロが低すぎて表現が難しい
そしてキーを上げると雰囲気が軽めの音になり過ぎてしまうということ
なのでいっそのこと「マイナスしてオクターブ上で歌う」っと
いうのがバチバチに合うことがあります(^_-)-☆
＋③＝自分から見て低いな感じた曲や歌手
※これも１個２個下げても最低音が取れない場合を想定し
いっそ③以上あげて合わせにいくパターンなんです☆
是非！カラオケで試してみてくださいね(^_-)-☆
ただ本当に答えのない難しいモノですから
何度かやっているうちに、
あ！やっぱりここだ！！
あ！だんだんこのキーに合わせられて歌いやすくなったぞ！！
となることも多いので焦らず挑戦してみましょう☆
次回は【音域を知って計算通りに操作しよう☆】は
説明していくのでコチラもお見逃しなく(^^)/
では、また次回のブログでお会いしましょう☆
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