「高い声になると、どうしても喉が力んでしまう」「息をたくさん吸っているのに、高音が苦しい」——歌の練習中に、そんな悩みを感じたことはありませんか。実はその原因は、声そのものより“息の使い方”にあることが少なくありません。この記事では、所沢のボイトレ教室・ナユタス所沢校での実際のレッスン事例をもとに、高音で力まないためのヒントをご紹介します。
今回の生徒さんのお悩み
今回ご紹介するのは、ボーカルコースに通う20代女性の生徒さんです。最初のお悩みは、「息の量が多く、高音になると力んでしまう」こと。高い声を出そうとするほど喉に力が入り、思うように歌えないと感じていらっしゃいました。同じように「高音が出ない」「高音がきつい」と悩む方は、とても多いテーマです。
講師が見た原因
担当のT.K講師が見立てた主な原因は、次の3つでした。
- 歌うときに息の量が多すぎる
- 高音に適した呼吸で歌えていない
- 声を前方向にばかり出してしまっている
高音は「たくさん息を送れば出る」と思われがちですが、息が多すぎるとかえって喉が力み、声が不安定になりやすいと考えられます。まずは息の量を見直すことがポイントでした。
実際に行ったレッスン内容
レッスンでは、次のような練習に取り組みました。
- 息のコントロール:普段の会話に近い、軽い息づかいで声を出す感覚づくり
- エッジボイスでの声帯閉鎖トレーニング:声帯を適度に合わせ、少ない息でも芯のある声を出す練習
エッジボイスは、声帯を閉じる感覚をつかみやすい練習として知られており、余分な力を抜きながら高音を出しやすくする助けになると言われています。
レッスンで出てきた変化
練習を重ねるうちに、生徒さんは高音でも力まず、安定して声を出せるようになってきました。「息を減らす」という発想はご本人にとって意外だったそうですが、力を抜くほど声が楽になる感覚を、少しずつつかんでいかれました。
自宅で行った練習
ご自宅では、次の練習を無理のない範囲で続けていただきました。
- 軽い息の量でのリップロール(唇を「プルルル」と震わせる)
- ハミング(口を閉じて鼻に響かせる)
- 「Na〜」「Nay」など、鼻に響かせる鼻腔共鳴のトレーニング
どれも1回数分から取り組める練習なので、歌う前のウォームアップにもおすすめです。
同じ悩みを持つ方へのアドバイス
高音を出すために、たくさんの息は必要ありません。まずは普段話しているときくらいの軽い息で歌うことから始めてみましょう。手のひらを口の前に向けて、息がかかりすぎていないかチェックしてみるのもおすすめです。(担当講師:T.K)
所沢でボイトレ・ダンスをお探しの方へ
ナユタス所沢校は、所沢駅近くのマンツーマン型ボイトレ・ダンススクールです。今回のように、一人ひとりの悩みや声のクセに合わせて、講師がその場で練習内容を組み立てます。ボイストレーニングのほか、ダンス・K-POP・話し方などのコースもあり、初心者の方や、カラオケを上達させたい社会人の方も多く通っています。「自分の場合はどうすればいい?」と感じたら、まずは気軽にご相談ください。
まとめ
- 高音で力む原因は、息の入れすぎにあることがあります
- 軽い息づかいと、エッジボイスでの声帯閉鎖トレーニングで、高音が楽になっていく方も
- 自宅ではリップロール・ハミング・鼻腔共鳴の練習が手軽
- 所沢でボイトレを始めるなら、悩みに合わせて指導するナユタス所沢校の無料体験へ
高音の悩みは、原因が分かると解決の糸口が見えてきます。所沢でボイトレをお探しの方は、ぜひお気軽にお試しください。
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