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ボイストレーニング

【所沢】高音が出にくい中学生へ|姿勢と顎の位置を整えたボイトレ事例

こんにちは!
ボイトレ&ダンススクールのナユタス所沢校です。

「高音になると声が出にくい」
「サビの高い部分で喉が苦しくなる」
「頑張って声を出そうとすると、余計に出なくなる」

このようなお悩みは、ボイストレーニングのレッスンでもよく相談される内容です。

高音が出にくい原因というと、「音域が足りない」「声量がない」と考えがちですが、実は姿勢や頭・顎の位置が関係していることもあります。

今回は、ナユタス所沢校のボーカルコースに通う女子中学生のレッスン事例をもとに、高音が出にくいときに見直したい姿勢と、ハミングを使った響きの練習についてご紹介します。

今回の生徒さんのお悩み

今回ご紹介するのは、ボーカルコースを受講されている女子中学生の生徒さんです。

最初のお悩みは、高音が出にくいことでした。

低い音や出しやすい音域では歌えていても、高音になると急に声が出しにくくなったり、喉に力が入りやすくなったりする状態でした。

特に中学生くらいの時期は、体の成長や声の変化もあり、以前より高音が出しにくく感じることがあります。

そのため、「もっと頑張って出さなきゃ」と力を入れてしまう方もいますが、力みが強くなると、かえって声が出にくくなることがあります。

講師が見た原因

担当講師の坂口が見た主な原因は、姿勢の崩れでした。

具体的には、頭や顎が前に出てしまい、喉が締まりやすい状態になっていました。

歌うときに頭が前へ出ると、首まわりに余計な力が入りやすくなります。
また、顎が前に出たり上がったりすると、喉の周辺が固まり、高音へアプローチしにくくなることがあります。

高音を出そうとすると、無意識に顔を前へ出したり、顎を上げたりしてしまう方は少なくありません。

しかし、高音を出すためには、力で押し上げるよりも、まずは声が通りやすい姿勢を作ることが大切です。

実際に行ったレッスン内容

今回のレッスンでは、いきなり高音を強く出す練習をするのではなく、まず姿勢と頭の位置を整えるところから始めました。

頭の位置を戻す練習

最初に行ったのは、前に出ていた頭の位置を戻すことです。

頭が前に出ていると、首や喉まわりに負担がかかりやすくなります。
その状態で高音を出そうとすると、喉が締まりやすく、声がスムーズに出にくくなります。

レッスンでは、頭が体の上に自然に乗るような位置を確認しながら、無理なく立てる姿勢を整えていきました。

このとき大切なのは、胸を張りすぎたり、背筋を固めたりすることではありません。
余計な力を入れず、声が出しやすい自然な姿勢を探していきます。

ハミングで響きの位置を確認

次に行ったのが、ハミングを使った練習です。

ハミングとは、「んー」と鼻歌のように声を出す練習です。

今回のレッスンでは、声の響きが喉に集まりすぎないように、ハミングを使って響きの位置を確認しました。

喉だけで声を出そうとすると、高音で苦しくなりやすいことがあります。
そこで、ハミングを使いながら、響きを喉から鼻腔の方向へ移していく感覚を練習しました。

鼻腔のあたりに響きを感じられるようになると、喉だけで押し出す感覚が少しずつ減り、高音へ向かいやすくなります。

ミックスボイスの練習

姿勢とハミングで響きの感覚を確認したうえで、ミックスボイスの練習も行いました。

ミックスボイスは、地声だけで無理に高音を出すのではなく、裏声の軽さも使いながら高音へつなげていく発声です。

今回の生徒さんの場合も、まずは姿勢を整え、喉が締まりにくい状態を作ったうえで、ハミングからミックスボイスの感覚へつなげていきました。

高音は、いきなり大きな声で出そうとするよりも、響きや体の使い方を確認しながら、少しずつアプローチすることが大切です。

レッスンで出てきた変化

レッスン中、生徒さんには少しずつ変化が出てきました。

頭や顎の位置を整え、ハミングで響きの場所を確認していくことで、高音へのアプローチが少し楽になっていきました。

もちろん、1回のレッスンですべてが完成するわけではありません。

ただ、姿勢を見直すことで「高音は喉だけで頑張るものではない」という感覚をつかみやすくなります。

今回の生徒さんも、喉を締めて出そうとしていた状態から、少しずつ響きを使って高音へ向かう感覚を体験できました。

自宅練習として行ったこと

自宅練習では、本人の声の音域に合った曲を使い、高音が練習できる曲を宿題として出しました。

高音の練習では、自分の今の音域に合っていない曲を無理に歌うと、喉に負担がかかりやすくなります。

そのため、まずは今の声で取り組みやすい曲を選び、その中で少しずつ高音に慣れていくことが大切です。

また、家で練習するときは、鏡を見ながら歌うこともおすすめです。

高音になる瞬間に、頭が前に出ていないか、顎が上がっていないかを確認するだけでも、発声の感覚が変わることがあります。

同じ悩みを持つ方へのアドバイス

高音が出にくいと感じると、声そのものに意識が向きがちです。

しかし、実際には姿勢や頭の位置、顎の使い方が声の出しやすさに関係していることもあります。

鏡で姿勢を見ながら歌ってみてください。

担当講師:坂口

特に、高音になると顎が前に出る方、顔を上に向けてしまう方は、鏡で確認してみると気づきがあるかもしれません。

まずは、無理に声を大きく出すのではなく、姿勢を整えた状態でハミングから始めてみましょう。

所沢で高音に悩む中学生・学生の方へ

ナユタス所沢校では、一人ひとりの声の状態や目標に合わせたマンツーマンレッスンを行っています。

同じ「高音が出にくい」というお悩みでも、原因は人によって異なります。

  • 姿勢が崩れている
  • 頭や顎が前に出ている
  • 喉に力が入りやすい
  • 響きの位置がつかみにくい
  • 自分に合っていない曲で無理に練習している

このように、原因が違えば、必要な練習も変わります。

ナユタス所沢校のボーカルレッスンでは、講師が実際に声を聴きながら、その方に合った練習方法をご提案します。

所沢でボイトレ教室をお探しの方、高音が出にくいと感じている中学生・高校生の方、保護者の方も、ぜひ一度体験レッスンでご相談ください。

まとめ

今回は、高音が出にくいというお悩みを持つ女子中学生のレッスン事例をご紹介しました。

今回のポイントは、次の3つです。

  • 高音が出にくい原因として、姿勢や頭・顎の位置が関係していることがある
  • ハミングで響きの位置を確認すると、喉だけで頑張る感覚を減らしやすい
  • 自宅では鏡で姿勢を見ながら、自分の音域に合った曲で練習することが大切

高音は、ただ力を入れて出すものではありません。
姿勢を整え、響きの位置を確認しながら練習することで、少しずつ楽にアプローチしやすくなります。

ナユタス所沢校では、無料体験レッスンを受付中です。
高音が出にくい、歌うと喉が苦しくなるとお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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気になった方は、どうぞお気軽にお越しください。

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