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ダンスコース

ダンスでけがをしないために【予防法についてご紹介!】

こんにちは!
ナユタス豊橋校です✨
当校ではボイストレーニングとダンスのマンツーマンレッスンを通じて、皆さんの夢を全力で応援しています!

さて、今年もいよいよ冬本番⛄
寒さが増してきて、外に出るのがちょっとおっくうになりがちですが、室内で体を動かすのは気分転換にもぴったりです!
ただし、寒い時期は筋肉が硬くなりやすく、ケガのリスクが高まることも…。

今回は「ダンスでケガをしやすい箇所」と「冬にできる予防方法」をご紹介します!

これからのレッスンにぜひお役立てください♪

ケガに注意するべき場所

1. 足元のケガ(捻挫やアキレス腱の痛み)

ダンス中に最も多いケガが「足の捻挫」です。
これは皆さん経験がある人も多いのではないでしょうか??😣

特に新しいステップやバランスを崩しやすい動きをする際に起こりやすいです。

  • 予防方法: 冷えた足首周りの筋肉をしっかり温めてから動き始めることが重要です。重心を意識して動くことで不意なケガを防ぎやすくなりますよ。

2. 腰や膝のケガ

ジャンプやステップ動作が多いダンスは、腰や膝に負荷がかかりやすく、冬の寒さで硬くなった筋肉は特にリスクが高まります。

  • 予防方法: 着地時は体幹を使い、無理のない範囲で衝撃を和らげましょう。また、事前のストレッチで柔軟性を高めることがポイントです。

3. 首のケガ

首のケガってあまりイメージがない方も多いかもしれません。
でも実は首のケガも結構多いんです😖
特にアイソレーションヘッドスライドの練習で、首やその周りの筋肉に負担がかかることがあります。

  • 予防方法: 首を急激に動かさず、ゆっくりと動作を確認しながら進めることでリスクを軽減できます。

冬に気をつけたい3つのポイント

1. ウォーミングアップとクールダウン
寒さで体が冷えている冬は、ウォーミングアップが特に大切です!ジョギングやストレッチで体を温めてからレッスンに臨みましょう。
レッスン後はクールダウンを忘れずに。筋肉をリラックスさせ、疲労回復を促しましょう✨

2. 正しい体の使い方を意識する
体の軸や重心を意識した動きを心がけることで、無駄な負担を軽減できます。初心者の方は、基礎をしっかりと習得し、無理のない範囲で少しずつ慣れていきましょう。

3. 自分に合ったシューズを選ぶ👟
靴のサイズが合っていないと、思わぬケガにつながることがあります。自分にぴったりのダンスシューズを選び、冬の乾燥で硬くなりがちな靴底にも注意を払いましょう!

最後に

冬の冷たい空気の中で体を動かすのは、気分もリフレッシュできる最高の時間です!
ただし、寒さが厳しい時期だからこそ、しっかりとしたウォーミングアップやクールダウン、そして正しいフォームを意識して、ケガを予防しましょう。

ナユタス豊橋校で、安心して楽しいレッスンを続けてみませんか?
今年の冬、健康的に心も体も温めながら成長していきましょう❄️✨
お待ちしています!🎶

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