「声が鼻にかかるって言われた…」
「自分の声がこもって聞こえる…」
そんな悩み、ありませんか?💭
それは、“鼻声(はなごえ)”かもしれません。
鼻声はカラオケでも会話でも聞き取りづらくなってしまい、
自分の声に自信が持てなくなる原因にもなります💦
でも安心してください!
正しいボイストレーニング(ボイトレ)で、鼻声はしっかり改善できます✨
今回は、鼻声の原因と改善のためのボイトレ方法をわかりやすくご紹介します🎶
👃 1. 鼻声ってどんな声?
鼻声とは、声が鼻にこもって響くように聞こえる状態のこと。
本人は普通に話しているつもりでも、聞く人には「こもっている」「抜けが悪い」と感じられます。
鼻声には大きく分けて2種類あります👇
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💨 こもるタイプ(鼻づまり系)
→ 鼻の通りが悪く、声がこもってこもったように響くタイプ。 -
🎤 抜けすぎタイプ(鼻抜け系)
→ 声が鼻に抜けすぎて、鼻にかかったような響きになるタイプ。
どちらも共通しているのは、「声の通り道(共鳴)が正しく使えていない」ことです。
💡 2. 鼻声になる主な原因
鼻声の原因はひとつではありません。
代表的なものをいくつか挙げると――
1️⃣ 鼻や喉のコンディションの影響
鼻づまり・アレルギー・風邪などで空気の通りが悪いと、声がこもります。
2️⃣ 口の開きが小さい
口がしっかり開かないと、声が前に出ずに鼻方向に逃げてしまいます。
3️⃣ 息の流れがうまくコントロールできていない
呼吸が浅いと、喉に力が入り、声の響きが偏ってしまうんです。
4️⃣ 発声の共鳴バランスの崩れ
声を響かせる「口腔」「鼻腔」「胸腔」のバランスが悪いと、自然な声が出にくくなります。
🎤 3. ボイトレで鼻声は改善できる!
鼻声は生まれつきではなく、正しい発声を身につければ改善可能✨
NAYUTAS千種校のマンツーマンボイトレでは、以下のような方法で改善していきます👇
💨 ① 呼吸と支えを整える(腹式呼吸)
鼻声の人は、喉で声を出そうとする傾向があります。
まずはお腹を使った腹式呼吸で、声の土台を安定させます。
ポイントは、
✅ 肩を動かさず、お腹をふくらませながら吸う
✅ 息をゆっくり吐いて、安定した支えを感じる
この練習で、喉の力みが取れ、自然な声の流れができていきます💪
👄 ② 口の開きと共鳴の練習
口を大きく開けて発音するだけでも、声のこもりはグッと減ります✨
NAYUTASでは、鏡を使いながら「口の形」「舌の位置」「あごの動き」を確認し、
声の響きを前に飛ばす練習を行います。
発声練習例👇
「ま」「ね」「ら」など、母音をはっきり出す練習
→ 鼻の通りに頼らず、口の中でしっかり響かせる練習です🎶
🪞 ③ 響きのバランスを整える
鼻声を改善するには、「鼻に響かせる」のではなく、
鼻も口もバランスよく響かせることがポイント!
NAYUTASでは、先生があなたの声の響きを聞き取りながら、
「今の声は鼻に抜けすぎている」「もう少し前に響かせて」など、
リアルタイムでフィードバックします💬
耳で聞いて、体で覚えることで、正しい共鳴ポジションが自然に身につきます✨
👩🏫 4. マンツーマンだから安心!
NAYUTAS千種校では、経験豊富な講師が一人ひとりの声の特徴を分析し、
原因に合わせたトレーニングを提案してくれます🎤
「高音になると鼻に抜けてしまう」
「話すときにこもる感じがする」
そんなお悩みも、先生と1対1で原因を確認しながら改善できるのが魅力✨
しかも、
🗓️ レッスン時間は先生と相談して自由に決められる柔軟スタイル!
学校帰りや仕事後にも通いやすいのがNAYUTASの強みです🎶
🌈 5. 鼻声が直ると、こんな変化が!
ボイトレで鼻声が改善すると、
✅ 声の通りが良くなる
✅ 高音が楽に出る
✅ 歌に表現力がつく
✅ 話し声にも自信が持てる
まさに「声が生まれ変わる」感覚です✨
歌の練習だけでなく、話し声のトレーニングにも対応しているので、
「プレゼンや接客で印象を良くしたい」という方にも人気です💡
💫 まとめ
鼻声は“クセ”ではなく、正しいボイトレで直せる声の習慣です🎤
NAYUTAS千種校のマンツーマンレッスンなら、
呼吸・共鳴・発声をバランスよく整えて、
あなた本来のクリアで伸びやかな声を取り戻せます✨
「声が鼻から抜ける」「こもって聞こえる」そんな悩みを、
今日から少しずつ改善していきましょう🌈