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ボイストレーニングコース

ボイトレ初心者のよくある悩み5選とすぐできるトレーニング法

アニメ風の女性生徒がマイクで発声練習をし、講師が笑顔で指導している横長構図のイラスト。上部に「ボイトレ初心者のよくある悩み5選とすぐできるトレーニング法」の文字。

「ボイトレを始めたけど、思ったように声が出ない…😢」
「練習してるのに、上達を感じられない…💭」

そんな悩みを持つ初心者の方は、とても多いです。
でも大丈夫! 正しい練習を重ねれば、声は必ず変わります✨

私自身もボイトレを始めたばかりの頃、
最初のレッスンで自分の声が変わる感覚を初めて味わいました。
姿勢と呼吸を意識しただけで、これまで届かなかった高音がスッと出て、
「声って、こんなに変わるんだ!」と感動したのを今でも覚えています。

そのときから、普段の立ち姿勢や呼吸の仕方にも気をつけるようになり、
そこから声の通り方や安定感がどんどん良くなっていきました🎤

今回は、そんな体験を踏まえて、
ボイトレ初心者によくある悩み5選と、すぐできるトレーニング法を紹介します✨


🎙️ 1.声が出ない・喉が痛くなる

最初の壁は「声が出ない」「喉がすぐ痛くなる」こと。
多くの場合、呼吸の使い方と姿勢が原因です💦

喉に力を入れて声を出そうとすると、すぐ疲れてしまいます。
そこで意識したいのが、腹式呼吸(ふくしきこきゅう)

🧘‍♀️トレーニング法
1️⃣ 仰向けになってお腹に手を置く
2️⃣ 鼻からゆっくり吸って、お腹をふくらませる
3️⃣ 口から細く長く「スーッ」と吐く

お腹の動きを感じながら呼吸できると、
喉に負担をかけず、自然で力強い声が出せるようになります✨


🎧 2.自分の声が好きになれない

「録音した自分の声が嫌い…」という悩みも多いです。
これは“骨伝導”の影響で、自分で聞く声と録音の声が違って聞こえるため。

大切なのは、響きを前に出す意識です。
鼻・口の奥・おでこのあたりに響きを集めると、明るく伸びのある声になります🎤

🎵トレーニング法
「んー」「まー」「ねー」といったハミングをして、
鼻や顔の前側が震えるような感覚をつかみましょう✨


💬 3.練習しても上達を感じられない

「頑張ってるのに、変化がわからない…」
これは練習の目的があいまいなときに起きやすい悩みです。

なんとなく歌うだけでは、成長の方向性が見えません。
まずは「今日のテーマ」を決めて練習することが大切です。

📒トレーニング法
・毎回の練習にテーマを設定(例:喉を開く、高音を安定させる)
・録音して前回と比較してみる

“前よりできるようになった”と感じる小さな積み重ねが、
上達への一番の近道です🌈


💪 4.高音が苦しくて出ない

「高音を出そうとすると喉が詰まる…」
そんなときは、喉が締まってしまっているサインです。

ポイントは、喉を開くこと!
ため息をつくように「はー」と声を出すと、自然に喉がリラックスします。

🗣️トレーニング法
1️⃣ ため息をつくように「は〜」
2️⃣ そのまま「お〜」「あ〜」と発声
3️⃣ 喉の奥の広がりを保ちながら歌ってみる

この“開いた喉”をキープすると、高音も楽に出せます✨


🌟 5.モチベーションが続かない

ボイトレを始めた直後は楽しくても、
「最近あまり変わってないかも…」と感じてモチベーションが下がることもあります💭

そんなときは、**成長を“見える化”**するのがコツ!

💡おすすめの方法
・月に1曲、同じ歌を録音して比べる
・先生からフィードバックをもらう
・「週に2回声を出す」など行動目標にする

変化を実感できると、自信がついて続けやすくなります🔥


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「自分の声を変えたい」「基礎から学びたい」
そんな初心者の方も大歓迎✨

先生と翌月の予定を相談しながらレッスンを組めるので、
忙しい方でも無理なく続けられます📅


🎵 まとめ

ボイトレ初心者の悩みは、
💨 呼吸
🧍‍♂️ 姿勢
🎤 響かせ方
🪞 喉の開き
🔥 モチベーション

この5つを意識すれば、必ず解決できます!

僕も最初はうまくいかず悩んでいましたが、
“正しい姿勢と呼吸”を学んでから声が劇的に変わりました。

声は、誰でも育てられる✨
一緒に、自分だけの「通る声」を見つけていきましょう🌈

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