「もっと上手に歌いたい」「高音を気持ちよく出せるようになりたい」——そんなふうに思ったこと、ありませんか?🎤
歌唱力を上げるには、センスよりも“正しいトレーニング”が大切です。今回は、NAYUTAS千種校で多くの生徒さんが実践している「歌唱力アップのコツ」を、私自身の経験も交えてご紹介します!
🎧 1. 姿勢と呼吸がすべての基本
実は私も、2年間ボイトレのレッスンを受けていました。最初に講師の方から何度も言われたのが「姿勢」。
正直そのときは「姿勢でそんなに変わるの?」と思っていましたが…実際に意識してみると、声の響きが想像以上に変わったんです。
背中を丸めたまま歌うと、息が浅くなって声もこもりがち。鏡の前で背筋をスッと伸ばし、腹式呼吸でお腹を使って息をコントロールするだけで、声が自然と前に出てくるようになります。
この“姿勢と呼吸”が、すべてのトレーニングの土台になります✨
🎵 2. 音程トレーニングは「耳を鍛える」ことから
歌唱力を伸ばしたいなら、まず“耳を育てる”こと。
スマホアプリで自分の声を録音し、正しい音と比べてみましょう。最初は違いがわかりづらくても、毎日少しずつやるだけで確実に音感が鍛えられます。
千種校では、講師と一緒にハーモニー練習をすることで、自然と正しい音を体に染み込ませていきます。最初は音程が不安定でも、3ヶ月もすれば耳が育ってくるのを実感できます🎶
💪 3. 喉を傷めずに「声の筋トレ」
歌唱力アップのためには、喉の筋肉を鍛えることが大切。
ただし、力任せに歌うのはNG!
おすすめは「リップロール」や「ハミング」など、喉に負担をかけずにできる発声練習です。
千種校でも、まずは短時間で声を整える“ウォームアップ”から始めるのが基本。
「最初は高音が出なかったけど、少しずつ出せるようになった!」という生徒さんも多く、継続の大切さを実感しています🔥
🌟 4. 感情をのせる“表現トレーニング”
歌唱力が高い人ほど、歌に「感情」がのっています。
好きなアーティストの曲を真似して、表情や息の使い方を研究してみましょう。
千種校では、鏡を見ながら歌う練習も取り入れています。最初は少し照れくさいけど、自分の表情を意識することで歌に深みが出て、聴く人に伝わる声になります✨
📱 5. スマホ録音で“自分の声を客観視”
今の時代、スマホの録音アプリだけで十分トレーニングができます。
自分の歌を録って聴くと、「思ってたより息が多い」「音程が上ずってる」など、意外な発見がたくさん。
最初は少しショックを受けるかもしれませんが、それが上達の第一歩です!
千種校の生徒さんの中にも、毎回スマホで録音して振り返ることで、自分の成長を実感している方がたくさんいます📈
💬 まとめ
歌唱力を伸ばすコツは、「正しい姿勢」「呼吸」「耳と喉のトレーニング」「表現力」「録音チェック」。
この5つをバランスよく続けるだけで、必ず声は変わります。
「正直、自分に自信がない…」という方も、まずは一度声を出してみましょう。
NAYUTAS千種校では、初心者からプロ志望まで、それぞれのレベルに合わせたマンツーマンレッスンを行っています。あなたの“理想の声”を、一緒に見つけていきましょう🌈

