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ダンスで怪我を防ぐために!安全に楽しく上達する5つのポイント

女性ダンサーが明るい木目調のスタジオで元気にポーズを取っている。「ダンスで怪我を防ぐために!安全に楽しく上達する5つのポイント」というタイトル入り。

ダンスをしていると、「もっと上手くなりたい!」という気持ちが前に出すぎて、つい無理をしてしまうこと、ありますよね。💃
私も以前、振付を練習しているときに足首を少しひねってしまったことがありました。
正直、「これくらい大丈夫」と思って続けたのですが、翌日には痛みが強くなり、数日間レッスンを休むことに…。

あのとき、「怪我を防ぐことも上達のうち」だと実感しました。
そこで今回は、NAYUTAS千種校でも大切にしている、安全にダンスを楽しむための5つのポイントをご紹介します!✨


🧘‍♀️ 1. ウォーミングアップは“軽く”じゃなく“しっかり”

怪我の多くは、筋肉が冷えたまま無理な動きをすることが原因です。
特に冬場や冷房の効いたスタジオでは、体が思っている以上に冷えています。

レッスン前には、首・肩・腰・足首を中心にじっくりストレッチを。
筋肉を温めてから踊ることで、動きがなめらかになり、パフォーマンスも上がります!
「正直、面倒くさい」と思っていた時期もありましたが、実際に習慣化すると想像以上に体が軽く感じます🔥


👟 2. 靴選びは“デザインより機能性”

おしゃれな靴で踊りたくなる気持ち、わかります!
でも、靴は安全面に直結するアイテムです。
滑りやすいソールや厚底すぎる靴は、転倒やひねりの原因になります。

NAYUTAS千種校では、木目調の床に合った「色移りしないソール(白・飴色・透明系)」を推奨しています。
特にジャンプやターンの多い振付では、適切な靴が怪我防止のカギになります👟✨


💧 3. 体調が悪い日や疲れている日は“無理をしない”

「せっかく来たから頑張らなきゃ」と思ってしまう気持ち、よくわかります。
でも、体調が万全でないときに無理をしても、かえってケガのリスクが上がります。

私も以前、少し体が重い日でも無理して練習した結果、筋を痛めたことがありました。
“頑張らない勇気”も、ダンサーにとって大事なスキルです。
調子が悪い日は、見学やフォーム確認に切り替えるのも立派な練習方法ですよ🌿


🪞 4. 鏡を“安全確認”にも使う

鏡はフォームを見るためだけでなく、距離感の確認にも使えます。
他の生徒さんと近すぎると、腕や足がぶつかって思わぬ怪我になることも。
NAYUTAS千種校では、スタジオのスペースを広くとり、できるだけ動きやすい環境を整えていますが、周囲の確認は常に意識しましょう👀


🌈 5. “安全”を意識することが上達の近道

怪我をしないことは、結局「長く踊り続けること」につながります。
体が元気であってこそ、リズムもキレも安定していくんです。

NAYUTAS千種校では、講師が一人ひとりの体の使い方をチェックしながら、無理のないペースでレッスンを行っています。
安全に楽しく練習できる環境こそ、上達の一番の近道です✨


「頑張りすぎない」「準備を怠らない」「周囲をよく見る」
この3つを意識するだけで、ダンスはぐっと安全で快適になります。
今日のレッスンも、体を大切にしながら思いきり楽しみましょう!💃🎶

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