こんにちは!
恵比寿校です!
クリスマスまであと2週間くらいですね!
クリスマスソングって他の曲より
繊細さが求められるのをご存知ですか?
ふわっと優しく、でも芯のある声で歌えると一気に冬の空気感が出て、
イルミネーションの中で歌っているような雰囲気になる❄️✨
クリスマスソングを心に響くように歌うためのコツ5つ紹介します!
息をコントロールして「透明感」をつくる
クリスマスソングって、あの“スーッ”とした透明感ある声が魅力♪
そのためには 息のコントロールが最重要ポイント!
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息を軽く混ぜて歌う
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語尾をそっと抜く
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深呼吸をしてから歌い始める
こうするだけで声の抜けが全然変わります❄️✨
口を縦に開けて“澄んだ高音”を出す
クリスマス曲ってサビで高音がくることが多いですよね!
でも、高音で声がキンキンしたり固くなる…という人は口の開き方が横になりがち!
ポイントは、
「あくびをする時のように縦に開く」 こと!
例えるなら、
“雪の結晶がスッと空に舞い上がる感じで高音を出すイメージ”
これだけでラクに綺麗な声になりますよ⛄️✨
ビブラートをゆっくりめにすると“冬感”が出る
速いビブラートはポップで元気な雰囲気ですが、
クリスマスソングはゆっくり・優しいビブラート
たとえば「きーよし〜このよる〜♪」なら、
語尾にふわっと波を入れるだけで一気に雰囲気が出ます。
みなさん、最初はぎこちなくても大丈夫!
むしろ“ゆる〜く揺らす”ほうが柔らかくて冬っぽい✨
感情を入れすぎない“余白”を入れる
クリスマスソングって感情を盛り盛りにしたくなるんですが…
実は 入れすぎると重くなってしまう(;_:)
★ポイント★
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歌い出しは控えめ
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サビで少し温度を上げる
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無音の瞬間を大切にする
この“余白”があると、曲全体に透明感と温かみが生まれます
声帯を保湿しておくとキレイな声が出やすい
冬の天敵といえば……乾燥!
喉が乾くと、どれだけ技術があっても声がカサついてしまいます。
だからみなさん、
歌う前・歌った後は必ず保湿ケアを!
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白湯をこまめに飲む
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喉スプレー
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マスクで保湿
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加湿器をつける
「声が出やすい喉」は、それだけで綺麗な歌声の第一歩なんです🎤✨
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「今年はクリスマスソングを綺麗に歌いたい!」
そんな方、本当に増えてます!
まだまだクリスマスまで間に合いますよ~!!




