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ボイストレーニング

リズム感がないと歌は上手くならない?苦手を克服する練習法

マイクを持ち、少し戸惑いながらリズムを意識して歌う若い人物。水色のシャツを着て指を立て、メトロノームや音符が描かれた明るい練習室で「リズム感 ない 歌」の悩みを表現した藤が丘校の記事アイキャッチ。

「自分はリズム感がないから、歌が下手なんだろうな…」

カラオケで伴奏と微妙にズレる。

テンポの速い曲になると、メロディーについていけない。

そんな経験はありませんか?

実は、リズム感は「ある・ない」だけで決まるものではありません。リズムの取り方や音の捉え方を知ることで、今まで歌いにくかった曲が急に歌いやすくなることもあります。今回は、リズム感に自信がない人でも取り組みやすい練習方法と、僕自身の経験を紹介します。

リズム感がないと歌が下手に聞こえるのはなぜ?

歌では音程だけでなく、「どのタイミングで声を出すか」も大切です。音程が合っていても、歌い出しが少し早かったり遅かったりすると、なんとなく原曲と違って聞こえます。

特にテンポが速い曲や、細かく音が動く曲では、メロディーをなんとなく追いかけるだけではズレやすくなります。途中から伴奏に置いていかれたり、逆に焦って先走ったりすることも。

だからこそ、「リズム感がない」と決めつける前に、まずは自分がどこでズレているのかを知ることが大切です。

まずは16分音符を「細かい音の並び」として捉える

速いフレーズが苦手な人は、いきなり歌おうとせず、リズムだけを取り出して練習してみましょう。

たとえば、曲に合わせて手拍子や足踏みをしながら拍を感じる。次に、歌詞をメロディーなしでリズムに合わせて読んでみる。それから実際の音程をつけて歌う、という順番です。

特に16分音符のように細かく動く部分は、「速い音がたくさん並んでいる」と考えるより、1拍の中を細かく区切って捉えるほうが整理しやすくなります。

最初から原曲と同じ速さで完璧に歌おうとしなくても大丈夫です。難しいところだけをゆっくり確認して、少しずつテンポを戻していくのも有効です。

実際に僕も星野源「WEEKEND」でつまずきました

僕自身、星野源さんの「WEEKEND」を歌ったとき、少し速いテンポの中で16分音符で動くメロディーについていけず、うまく歌えない部分がありました。

何度歌っても、なんとなく忙しくなってしまう。音程を覚えているのに、原曲のように気持ちよくハマらないんです。

そこでボイトレ講師の先生に、リズムの取り方と、そのフレーズをどう「捉えるか」を教えてもらいました。

すると、それまで複雑に感じていたメロディーが整理されて聞こえるようになり、最終的にはその部分を克服できました。

この経験から感じたのは、歌えない原因が「才能がない」「リズム感がない」ではなく、単に自分に合った捉え方を知らないだけの場合もある、ということです。

マンツーマンなら自分のズレ方に合わせて練習できる

リズムの悩みは、人によってかなり違います。歌い出しが遅れる人もいれば、速い部分だけ走ってしまう人、休符のあとに入りにくい人もいます。

自分一人で練習していると、「何か違うけれど、どこが違うのかわからない」という状態になりがちです。

NAYUTAS藤が丘校のマンツーマンレッスンなら、実際の歌を講師に聴いてもらいながら、その人に合わせた練習ができます。好きな曲の「ここだけどうしても歌えない」という相談もしやすいのがマンツーマンの良さです。

「リズム感がないから歌は苦手」と諦める必要はありません。ちょっとした捉え方の変化で、歌いやすさが大きく変わることもあります。

藤が丘でボイトレを探している方は、まずは体験レッスンで、自分の歌がどこでズレやすいのかを一緒に確認してみませんか?