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ダンスコース

怪我を防ぐ!安全にダンスを楽しむためのヒント

こんにちは!NAYUTAS藤が丘校です🕺🩰
ダンスは楽しくて自由な表現の場。でも、激しい動きや繰り返しの練習で、思わぬ怪我につながることも少なくありません。

「レッスン後に足が痛くなる…」
「無理な動きで腰を痛めたことがある」
「なんとなく怖くて思いきり踊れない…」

そんなお悩みを持つ方へ、今回はダンスを安全に、長く楽しむための“怪我予防のヒント”をご紹介します!


🔍 ダンスで起こりやすい怪我とは?

  • 足首の捻挫・膝の痛み
  • 腰や背中の張り、筋肉の炎症
  • 肩・首まわりのこり、手首の負担
  • 体の左右差によるバランス崩れ

特に初心者や久しぶりの運動の場合は、筋力や柔軟性がまだ整っていないため、注意が必要です。


✅ 怪我を防ぐ7つのポイント

① ウォーミングアップは“ゆっくり丁寧に”

いきなり踊り始めるのではなく、5〜10分程度のストレッチで筋肉をほぐしましょう。

  • 肩・首・股関節・膝・足首を大きく動かす
  • 呼吸を止めず、気持ちよく伸ばすのがコツ!

👉 筋肉の柔軟性が上がると、関節の可動域が広がり怪我予防に直結します。


② 正しい姿勢と重心を意識する

ダンスでは、姿勢の崩れが膝や腰への負担の原因になります。

  • 背筋は伸ばす/あごを引く/肩の力を抜く
  • 重心は左右均等に保つ意識を

👉 鏡や動画で定期的にフォームチェックをすると◎!


③ 徐々にレベルを上げる

新しいステップに挑戦するときは、まずは小さな動きから練習しましょう。

  • 最初から大きく動こうとすると無理な力が入りがち
  • 動きを分解して1つずつ確認することがケガ防止に

④ 正しいシューズを選ぶ

ダンスの動きは足元の安定がとても重要。シューズ選びを間違えると、怪我のリスクが一気に高まってしまいます。

  • 自分の足にしっかりフィットするもの

  • ソールが硬すぎず、適度なクッション性があるもの

  • 屋内用として使い分けができる清潔なものを選びましょう

👉 適切なシューズは足首の安定性と滑りのバランスを保ち、怪我の予防に大きく役立ちます!

※NAYUTAS藤が丘校のダンスフロアは木目調の床材を使用しています。そのため、ソールの色が白・飴色・透明系の室内専用シューズのご使用をお願いしております。


⑤ こまめに水分補給を

体内の水分が不足すると、筋肉がこわばりやすくなり、つりやすくなる・動きが鈍くなるといったリスクがあります。

  • レッスン中は15〜30分ごとに一口飲む
  • 常温の水またはスポーツドリンクがおすすめ

⑥ 痛みや違和感を感じたら“すぐに休む”

「ちょっと痛いけど、もう少しだけ…」が大きな怪我につながります。

  • 違和感があるときは無理をせず、すぐ講師に相談を
  • アイスや湿布で早めのケアも大切です

⑦ クールダウンを忘れずに

レッスン後は、体を元の状態に戻すためのストレッチを行いましょう。

  • 筋肉の疲労を軽減し、翌日のダメージを減らす効果あり
  • 呼吸をゆっくり整えながら行うのがポイントです

🏫 NAYUTAS藤が丘校では“安全第一”のレッスンを徹底!

  • 一人ひとりの体の状態やレベルに合わせたマンツーマン指導
  • 無理な動きは避け、正しいフォームと基礎を丁寧に
  • 体調・関節の柔軟性・当日の様子も確認しながら進行

キッズも大人も、安心して楽しく通える環境を整えています!


💬 生徒さんの声

「体が硬くて不安でしたが、先生が丁寧にウォームアップから教えてくれて安心でした」
「以前は足首をよく痛めていたけど、今はしっかり準備してから踊れるように!」
「“踊る=体を大切にすること”という意識が芽生えました」


🎟 無料体験レッスン受付中!

これからダンスを始めたい方も、経験者の方も、まずは体験レッスンで“安全に楽しく踊れる空間”を体感してみてください♪
下記のWEBページから無料体験のお申込みが可能です。ご興味ある方はお気軽に受けてみて下さいね。

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