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【高音が出ない人必見】喉が締まる原因と改善法5選|ラクに歌える発声トレーニングを紹介!

高音発声に悩む女性のアニメ風イラスト

「高い声になると、喉が締まって苦しい…」
「頑張っても裏返るし、全然ラクに出せない💦」
そんなお悩み、実はとっても多いんです!

実は、喉の筋肉に頼りすぎた発声が原因かも!?
今回は、初心者でもできる“ラクに高音を出すコツ”を5つにまとめてご紹介します🎤✨


高音が出しづらくなる原因とは?🤔

高音が出ない原因は、次のようなケースが多いです👇

  • 喉の力で無理やり出そうとしている

  • 息がうまく支えられていない

  • 共鳴の方向(響かせ方)がバラバラ

  • 身体の緊張が強く、喉も硬くなっている

つまり、「音程を上げる=力む」になってしまっている状態なんです。
まずはこの誤解を取り除くことが、改善の第一歩!💡


喉が締まるときの特徴チェック🔍

自分が喉に力を入れてしまっているかどうかは、次のようなサインでわかります👇

✅ 喉仏がグッと上がって苦しい
✅ 高音で首や肩に力が入る
✅ 声が裏返る or 押しつぶしたような音になる
✅ 歌ったあとに喉が痛い・ガラガラする

ひとつでも当てはまったら、「喉締め発声」になっている可能性が高いです⚠️


喉を開く!簡単ストレッチ&リップロール🎈

喉の力みを取るには、まずリラックスした状態を作るのが大切!

🎵おすすめの簡単ケア:

  1. 舌のストレッチ:「べー」と思いっきり舌を出して10秒×2回

  2. 首のストレッチ:左右に傾けて深呼吸

  3. リップロール:「プルルル〜」と唇を震わせながら声を出す

これだけでも喉がゆるみ、声がスムーズに出やすくなりますよ🧘‍♀️


支えを意識したブレス練習💨

高音を出すには、“喉”よりも“呼吸”のコントロールがカギ!

🎯おすすめトレーニング:

  • お腹を手で触りながら「スーーッ」と細く長く息を出す

  • 息の流れを止めずに「アー」と一定の音を出す

  • 声を出すときに「お腹の支えで押し出す」イメージを持つ

この呼吸の支えができると、喉に頼らずに声が前に出るようになります✨


“ラクに出す”感覚を体得しよう🌈

声って、「頑張って出すもの」じゃないんです。
むしろ、「ラクに出せたとき」にいちばん伸びやかで気持ちいい高音が出ます!

🌟感覚をつかむコツ:

  • 地声と裏声の中間「ミックスボイス」の練習を取り入れる

  • 軽く発音しながらも、響きを前へ飛ばす意識を持つ

  • 録音して、自分の声の変化をチェック!

最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習することで喉のクセが改善されていきます😊


NAYUTAS藤が丘校では「ラクに高音を出す発声法」を丁寧に指導🎶

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無理なく高音を出せるようにサポートしています🎤

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“自分の声がもっと好きになる”レッスンを行っています!

🌟「高音が出ないのは才能じゃない、やり方なんだ」
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