こんにちは!NAYUTAS岐阜校校長の大道です!
先日校長私の所属するユニットのMV撮影がございました📹

MVってどうやって撮るの?
MV制作は大きく次の流れで進みます!
1. コンセプト決め(世界観・ストーリー)
2. ロケーション探し
3. 絵コンテ・カット割り作成
4. 機材準備
5. 撮影
6. 編集・色調整
特に重要なのは「コンセプト」と「カット割り」。
ここが決まると撮影はほぼ成功したようなものです!
コンセプトを決める|MVの世界観を固める
まず曲を聴きながらMVのタイプを決めます。
例えばストリート系なのかバラード系なのか色味は暖色系なのか寒色系なのかそういった世界観を決めていきます。
今回のMVはバラードで歌詞の内容は音楽を続けていれることへの感謝や幸せを歌った曲だったのでまずあったかい雰囲気にしたい、なので色味は暖色系、また激しい曲ではないのでクラシカルな雰囲気にしたい、とうのイメージを作りました!

ロケーション選び|撮れる画が9割決まる
ロケーションはMVの印象を大きく左右します。
今回はクラシカルな雰囲気ということで外ではなく室内を選びました。
また音楽を続けていれることの幸せ、ステージに立てていることの幸せを表現したかったので音楽ホールをレンタルして撮影をしました!
カット割りを作る|撮影をスムーズにするコツ
MVは短いカットの積み重ねで作られます。
なので全体を撮影して、その後演奏している手元だけを撮るカット、顔だけを抜くカット、また人が写っていない素材のカット等、必要なカットをカメラマンと相談して決めていきます。
今回は演奏シーンをメインにしたかったので各パートの演奏シーンとそれぞれのソロショット、手元ショット等を撮影することにしました!
撮影時間は全部で4時間くらい。
たった4分程度の楽曲ですがそれぞれのパートを何カットも撮影したのでそのくらい時間はかかります…!
まとめ|MV制作は“準備がすべて”
MV撮影は難しそうに見えて、実は 段取りさえ決まれば初心者でも作れるものです。
* コンセプトを決める
* ロケーションを選ぶ
* カット割りを作る
* 十分な素材を撮る
* 編集で世界観を仕上げる
これだけでプロっぽいMVが作れます。

ですがやっぱり自身で出演もして撮影もしてというのは限界があります。
撮影してくれるカメラマンを探して一緒に着実に準備をすることが
いいMVを作成する大きな鍵となります!
ぜひアーティストに憧れる皆様、MV撮影にも挑戦してみてください!
NAYUTASではMVの撮影をしてみたい!
そんな子たちの相談にもいつでも乗ることができます!
カメラマンの紹介もいつでもできますのでぜひ相談しにきてくださいね💫
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