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🩰バレエの基礎レッスンについて

こんにちは!

今回は最近少しずつ生徒様が増えてきているバレエレッスンについて書いてみたいと思います。

実際にこれからバレエを始めてみようと思われている方向けにバレエレッスンではどんな基礎の動きがあるのか?について調べてみました!

最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

1. バーレッスン(Barre Work)

💡目的:筋力、柔軟性、バランス、ポスチャー(姿勢)の強化。

  • プリエ(plié):膝を曲げる動き。全ての動きの基本で、関節の使い方を学ぶ。

  • タンデュ(tendu):つま先を伸ばして床をなぞるように足を出す。脚の伸展、足のアライメントの確認。

  • ジュテ(jeté):タンデュより大きく足を床から離す動き。軽やかさと脚力の強化。

  • ロン・ドゥ・ジャンブ(rond de jambe):足で半円や全円を描く。股関節の可動域を広げ、安定した軸を育てる。

  • フォンデュ(fondu):片脚でプリエしながら反対の足を伸ばす。コントロールと柔軟性の訓練。

  • フラッペ(frappé):足を床に打ち付けるように出す。速さと反応力の強化。

  • グラン・バットマン(grand battement):脚を高く振り上げる。柔軟性と脚力の強化。

2. センターレッスン(Center Work)

💡目的: バーの補助なしでバランスや動きのコントロールを養う。

  • バーレッスンの動きの応用(プリエ、タンデュなど)

  • ポールドブラ(腕の動き)との協調

  • ピルエット(回転)の基礎

  • アダージオ(ゆっくりとした動き)でのコントロール

  • シャンジュマン、アッサンブレなどのジャンプ系(アレグロ)

3. アレグロ(Allegro)
💡目的:軽快な跳躍力、タイミング、空中での姿勢。
  • 小さなジャンプ(プチ・アレグロ)

  • 大きなジャンプ(グラン・アレグロ)

  • 連続する跳躍で音楽性と敏捷性を育てる

4. レヴェランス(Révérence)

💡目的:感謝と礼儀を示す締めの動作。

  • 音楽に合わせて優雅に頭を下げ、先生や伴奏者、仲間に感謝を示す

✅ 初心者の方が気をつけたいこと

  • 無理に体を伸ばさない(ケガ防止)

  • 鏡を使って自分の姿勢やラインをチェック

  • 最初は基本の5ポジションを正確に覚える

  • 体の感覚を言葉にする練習をする(体性感覚の向上)

👉まとめ

何事も基礎がとても大事です!基礎を身体や頭にしっかり定着させるためには反復・継続しかないではないかなと思います。継続・反復を繰り返していると考えなくても身体が勝手に動くようになってくることも多いと思います!バレエレッスンは基礎項目がとても多いですが、すべての基礎を繰り返し練習することがバレエ上達の必須事項だと思います✨

NAYUTAS御器所校にも待望のバレエレッスンを担当してくださる講師様の採用が決定いたしました👏🎊

マンツーマンでバレエレッスンを受けられる機会はそう多くはないと思いますので、気になっている方は無料体験レッスンを受けてみましょう!

迷ったら行動を起こしてみる!と言っている偉人たちの言葉をご紹介して皆様の背中を押してみます!

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの詩人・思想家)

「とにかく始めよ。行動の中には魔法がある。」
(原文:「Whatever you can do or dream you can, begin it. Boldness has genius, power, and magic in it.」)

👉行動に踏み出すことで、道が開けていくという考えです。


ウォルト・ディズニー(アニメーター・実業家)

「最善の方法は、やってみることだ。」
(”The way to get started is to quit talking and begin doing.”)

👉迷う前にまず動く、というシンプルで実践的な精神を表しています。


ブルース・リー(武術家・俳優)

「考えすぎるな。感じろ。そして動け。」
(”Don’t think. Feel!”)

👉思考にとらわれすぎず、まずは動いて体感せよ、という教えです。


松下幸之助(日本の実業家、パナソニック創業者)

「迷ったときは、より困難な道を選べ。」

👉決断に迷ったときは、成長のある方へ進めという姿勢がうかがえます。

皆さまと体験レッスンにてお会いできることを楽しみにしています!

最後までありがとうございます(人”▽`)

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