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ボイストレーニングコース

🎤子どもの歌が上手くなる方法|親御さんが知っておきたい“声の育て方”🎤

「うちの子、歌が好きみたい」
「音程が不安定だけど、楽しそうに歌ってる」
「もっと自信を持って歌えるようになってほしい」

そんなふうに感じたことはありませんか?

歌は、子どもの自己表現力や感受性を育てる素晴らしい手段です。
そして、ちょっとした“声の使い方”を知るだけで、歌はぐんと上手になります。

この記事では、親御さんにもわかりやすく、子どもが楽しく歌を学べるための基本とコツを二編に分けて紹介します!


⭐ 呼吸は「胸」ではなく「お腹」で

 

歌の安定感は、呼吸の深さで決まります。
胸だけで吸う浅い呼吸では、声が揺れたり、苦しくなったりしがちです。

腹式呼吸を身につけると、声が安定し、音程も取りやすくなります。

ポイントは:

• 肩を上げずに、静かに息を吸う
• お腹がふくらむように意識する
• 吐く息を細く長くキープする

これは小学生でもすぐに覚えられる、歌の土台です!

お腹から声を出す詳しい練習法は前回ブログに書いてあるのでぜひご覧ください!


⭐姿勢を整えるだけで声が変わる

歌う時の姿勢は、声の通り道を作る大切な要素です。

• 背筋を軽く伸ばす
• 顎を上げすぎない
• 肩と首の力を抜く

この3つを意識するだけで、声が前に飛びやすくなり、自然な響きが生まれます。
レッスンでは、まずここから丁寧に指導します。


⭐歌う前は「ハミング」でウォームアップ

喉を守るためにも、いきなり大きな声を出すのは避けましょう。
まずは「ん〜」と軽くハミングすることで、声帯が温まり、音程の感覚もつかみやすくなります。

• 鼻に響かせるように
• 力を入れず、柔らかく
• 低い音からゆっくり上げる

これは、歌う前の“準備運動”のようなもの。
子どもたちも楽しみながら取り組めます。


⭐ 録音して“自分の声を知る”

歌っている時に聞こえる声と、録音した声は違います。
だからこそ、自分の声を客観的に聞くことはとても大切です。

• 苦手な音程がわかる
• 声のクセが見える
• 改善ポイントが明確になる

レッスンでは、録音を使って「できた!」を実感できる場面をたくさん作ります。


⭐高音は「力を抜くほど」出やすくなる

高い音が出ないとき、つい喉に力が入ってしまいがち。
でも実は、力を抜くことが高音への近道です。

• 息を多めに流す
• 口を縦に開ける
• 喉を締めない

子どもでも、正しい方法を知れば、無理なく高音を出せるようになります。


次回は音程をとる方法そして今日から実践できる”すぐ効く歌のコツ”をご紹介します
ぜひご覧ください!

前回の記事はこちらから