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【NAYUTAS博多駅前校】歌が上手になるために知っておくべき2つのこと!

こんにちは!
NAYUTAS博多駅前校です🌷

歌が上手な人は生まれつきなんじゃないかと思う方が多くいると思います!
結論から言うと”歌は生まれつき上手じゃなくても誰でも上手になれる”ということです。

なので、今日は皆さんに歌が上手になる方法についてノウハウを紹介します✨

1.最初から高音を出そうとしないでください!

歌が上手になる方法を知りたいと思ってる方は高音が難しいと考えている方が多いと思います。

でも、高音重視の目標を持って、歌にアプローチすることはそれほどおすすめしません!
なぜなら、歌のバランスが崩れる可能性が高いからです💦

低音域と高音はどちらの方が難しいと思いますか?
一般的には、もちろん高音を難しく感じると思います。
低音域よりも高音が難しいと感じるは当たり前のことです!
高音は声帯的に低音よりも音響の要素が必要になります。

歯車を例にすると、私たちがよく見る歯車はたった一つだけでもずれてしまうと回らなくなると思います。
歌も同じです!
中、低音域帯は2~3個の歯車だけでも使いこなすことが可能だと仮定すると、高音域帯は7~8個の歯車が必要です。
その中の1つだけがずれても良い高音を出すのが難しくなります。

その為、難しくない中低音域帯の歯車から合わせていく必要があります。
しかし、しっかり基本キーを基礎に、より安定的に高音を使いこなすことができます。必ず!
音域帯は安定的に拡張させていくというマインドでアプローチしてください✨
よく”音域を広げる”という表現がたくさん使われますが、絶対に中低音域帯を安定させない限り良い高音を出すことはできません。
高音には中低音域帯の歯車も必要だからです!

2.歌が上手になる方法を知る為にはこつこつと訓練が必要です!

こつこつと何度も反復する訓練が大切な理由は声帯は自分の意志で動かせない”不随意筋”だからです。

指のような関節は自分で動かせますが声帯は動かせません。
しかし嬉しいことに反復をすれば学習可能な筋肉となっています!

歌は習わなくても誰でも小さい頃から一人で歌うことができるという特徴があります。
それは長時間声帯が自分の方法で学習されているということを意味します。
問題は私たちが一人で感覚に頼ってアプローチしてきた発声が正しいものではないという点です。
それは誰もが必ず間違えてしまうものです。

その為この問題点を確実なものにする熟練されたボーカルトレーナーの指導によってチェックして繰り返し修正し、新しく声帯を開発する必要があります!

1週間に1、2食を抜くだけでダイエットは成功できないように、歌の面では反復的な訓練なしでは根本的な部分をなおすのは難しくなります。

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これまで歌が上手になるために必要な要素を紹介してきました🌷
もちろんお話した2つの要素は数多くの要素の中のほんの一部に過ぎないということをご理解下さい💦

歌が上手になる方法は自分が知っている領域にだけ適応が可能であるという特徴があります。
知らない領域、自分が感じられない部分は一人では気づけないという場合が一生克服することができない領域として残ります。
専門家のサポートを通して、根本的な問題点をまず把握してアプローチしなくてはならない理由です。

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上手だから、下手だからというのは全然関係ありません!
誰よりも歌を愛して上手になりたいという気持ちが大きい方々がこのブログを通して歌の楽しさを感じられたらと思います^^

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