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音程の周波数と音階の関係とは??🎹

皆さん、こんにちは!✋
ボイトレダンスマンツーマンレッスンNAYUTAS広島八丁堀校です!

皆様は音程いわゆるピッチという言葉は聞いたことがあると思います!

音階もどこか聞いたことがあると思います!ただふわっとこんなの!っとしか分からない方が大半だと思います!音楽の基礎を理解する上でとても大切です!そこで今回は音程の周波数と音階の関係について紹介していきます!

音程の周波数と音階の関係

 音の高さは周波数で決まる!

まず、音の高さは、音波の振動数、つまり周波数によって決まります!周波数が高いほど音は高く、周波数が低いほど音は低くなります!

例えば、ピアノの鍵盤の一番低い音は周波数が低く、一番高い音は周波数が高いです!

音階は音程の組み合わせ!

次に、音階は、いくつかの音の高さを順番に並べたものです!西洋音楽では、ドレミファソラシドの 12音階が基本になります!音階は、音と音の間の音程の組み合わせによって作られます!

音程は周波数比で決まる!

音程は、2つの音の周波数のによって決まります。例えば、ドとソの音の間の音程は完全5度で、周波数比は約 3:2になります。つまり、ソの周波数はドの周波数の約 1.5倍になります。

音階と音程の関係

音階は、音程の組み合わせによって構成されます。例えば、C メジャーの音階は、C から始まる 8つの音で構成され、それぞれの音は C から特定の音程で離れています!

• C: 基準音

• D: C から長2度

• E: C から長3度

• F: C から完全4度

• G: C から完全5度

• A: C から長6度

• B: C から長7度

• C: C から完全8度 (1オクターブ上の C)

音階と周波数の関係

音階の中の各音は、基準音 (通常は A4= 440Hz) から特定の周波数比で決定されます!例えば、C メジャーの音階における各音の周波数は、以下のようになります!

• C: 261.63 Hz

• D: 293.66 Hz

• E: 329.63Hz

• F: 349.23Hz

• G: 392.00Hz

• A: 440.00Hz

• B: 493.88Hz

• C: 523.25Hz (1オクターブ上の C)

これらの周波数比は、音程の性質 (完全、長、短) を反映しています。例えば、C と G の間の音程は完全5度で、周波数比は約 1.5 です!

まとめ

音程の周波数と音階の関係は、音楽の基礎を理解する上でとても大切です!音階は、音程の組み合わせによって構成され、それぞれの音程は特定の周波数比によって定義されます!音程と周波数の関係を理解することで、音楽の調和やメロディー、そして音楽の表現力についてより深く理解することができます。!音楽を聴くとき、音程や周波数のことを意識して聴いてみると、今までとは違う発見があるかもしれません!ぜひ、色々な音楽を聴いて、音程と周波数の関係を体感してみてください!

以上ボイトレダンスマンツーマンレッスンNAYUTAS広島八丁堀校でした!
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