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手の使い方で踊りは変わる!バレエダンス“役柄別”ハンドムーブメント講座📚

皆さん、こんにちは!✋
ボイストレーニング & ダンス NAYUTAS(ナユタス)広島八丁堀校です!

バレエダンスでは、足や体のラインに目が行きがちですが、実は「手の使い方」こそ役柄を伝える大切な表現になります!

同じ振付でも、手の動きひとつで「可憐」にも「気品ある大人」にも見え方が変わります!

今回はキャラクターに合わせた手の使い方を分かりやすく紹介します!

💎ダンス:手の使い方がバレエダンスの印象を左右する理由

バレエダンスにおける手は、感情や物語を“言葉の代わりに伝える存在”です!

指先まで意識が通ると、

💞役柄の年齢・性格・感情が伝わる

👤上半身のラインが美しく見える

🕺動きに余韻と深みが出る

特にクラシックバレエでは、手の表情が乏しいと「踊っているけれど演じていない」印象になりがちです!手は“踊りの仕上げ”であり、“演技の入り口”でもあります!

🌸ダンス:役柄別に変える手の使い方の基本

バレエにはたくさんの役がありますが、手の使い方には共通した方向性があります!

・可憐・少女役(ジゼル、スワニルダなど)

→ 指先は柔らかく、手首に丸み、動きは小さく軽やかにする!

・気品ある姫・貴族役(オーロラ姫など)

→ 手の形は明確に、動きはゆっくりで重心は安定させる!

・妖精・精霊役

→ 空気をなぞるように、肘から指先まで流れを意識する!

手のテンションやスピードを変えるだけで、キャラクターが一気に立ち上がります!

🎭ダンス:どんな場面で手の使い方が活きる?

手の使い方が特に重要になるのは、

💡アダージオなどゆっくりした動き

💡登場・退場シーン

💡視線と手が連動する振付

💡ソロやヴァリエーション

観客は「手」「顔」をよく見ています!

だからこそ、感情をのせた手の動きは、舞台で大きな武器になります!

🪞ダンス:今日からできる手の使い方練習法

おすすめの練習方法はこちらです!

① 鏡の前で、手だけをゆっくり動かす

② 肘→手首→指先の順で動きを伝える

③ 指1本1本に意識を向ける

④ 音楽に合わせて“感情”をのせて動かす

手を“飾り”ではなく、“表現”として扱うことが大切です!

✨締めの言葉

バレエダンスは、全身で物語を語る芸術です!
その中で手は、感情や役柄をもっとも繊細に伝えてくれるパーツになります!
技術だけでなく「見え方」まで意識した踊りを目指してみてください!

手の使い方が変わると、確実にワンランク上へ進みます🩰✨

以上ボイストレーニング & ダンス NAYUTAS(ナユタス)広島八丁堀校でした!
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