【SOUJUN先生】ダンスバトルで勝つには？｜NAYUTAS本厚木校

初めまして！
ナユタス本厚木校でダンス講師を務めています、
SOUJUNです。

対面形式で、その場で流れた音楽に即興で合わせ自身のダンスをぶつけ合う
「ダンスバトル」。
今回は、そんなダンスバトルで結果を残す人の特徴3選を、
自身の体験から書いていきたいと思います。

①基礎がある
ダンスに限ったことではないですが、やはり基礎はとても重要です。
アイソレーションの技術の高さや、基礎の動きの質の良さは無意識的に皆が見ている観点だと思います。
基礎練習は地味ですがとても重要なのでしっかりと行うことをおすすめします！

②音が聞けている
ダンスにとって音楽は切っても切り離せない存在です。
そのため音楽性を一番にみるジャッジはとても多いです。
普段は音に乗れていても、本番の緊張や勝ちたいという気持ちが先行したりすると
音に乗れなくなる人が大多数です。
技術も大切ですが、日頃の練習から音楽をしっかりと意識することを忘れないようにしましょう！

③主観的な表現
ダンスバトルではジャッジや観客など、自分以外に自分のダンスを評価する人がいる状況です。
そこでありがちなのが、
「観客にカッコよく見られたい。」
「このジャッジの好みはこういう踊りだ。」

と自分以外の人の評価に自分のダンスを合わせてしまうことです。
これは言葉を選ばずにいうと、とてもカッコ悪いことです。

ジャッジは歴戦のダンサー。
このような他人に価値基準を置いたダンサーは評価してくれません。
どんな状況でも自身のダンス、自身の表現を貫けるダンサーが
なによりもカッコよく映ると思います！

他にもジャッジよって色々みる観点はありますが代表的な部分を一部紹介しました。
難しさもあり奥の深いダンスバトル。
ぜひ沢山挑戦してみてください！！

皆さんにお会いできるの楽しみにしております☆
一緒に頑張りましょう💪✨

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