【SOUJUN先生】「ダンスの服装」について｜NAYUTAS本厚木校

本厚木校

こんにちは！
NAYUTAS本厚木校でダンス講師をしています。
SOUJUNです！！

今回はダンスをする際の服装について書いていきたいと思います。

ほとんどのスポーツでは、スポーツウェアなどを着ていれば無難ですが、
ダンスのレッスンなどでスポーツウェアなどを着て踊っている人はほとんどいません！

ダンスにおける服装は、動きやすさで選ぶもありますが、
やはり表現分野的な要素が大きいのがダンスなので見た目もとても大切です。
ダンスイベントでは服装を評価対象に入れる審査員もいるほどなので、
ダンスを踊る時の服装はとても大切です。

僕の経験からいうと、ダンスジャンルによって主に着られている服装のジャンルが異なってきます。

★「HIPHOP」
を踊る人は基本的にワイドサイズでぶかっとした服を着てる人が多いです。
これは動きを大きく見せたい、重く見せたいというHIPHOPの特性上、必然的にそうなっていくものだと考えられます。
またHIPHOPのダンスを作ったオリジネーターの人たちが
ワイドサイズなストリートファッションを嗜んでいたことも要因の一つだと思います。

★「HOUSE」
はステップが主軸になるジャンルなので、足元が細身に見えるパンツを履いてる人が多い印象です！
ですが上はワイドなシャツなど動きが大きく見える服を着ている印象があります。
上が広く下が細身の服装にすることで軽快なステップと繊細な上半身の動きを際立たせることが出来る服装だと考えられます！

★「LOCK」や「POP」
ではハットやベストなどエンタメ性のある
お洒落なファッションをして踊っている人が一定数いる印象です！
アップで音を取る楽しげなLOCKのスタイルや、スタイリッシュなPOPのかっこよさをよりかっこよくみせる服装になっています！

自分の好きなダンサーの服装を真似したり、自分の好きな系統の服の系統を着るのももちろん良いことです！
傾向はありますが、あくまで一例に過ぎず、上級者やプロになればジャンルに捉われずさまざまな服装で踊っています。
踊りやすい、見栄えがいい服装はありますがやはり自分が踊りたい服装で踊るのが一番だと思います。

ダンスをする際の自分に合った服装を探すのも、ダンスの楽しさの一つの要素です！
「この服で踊りたい！」等々服装選びからもダンスを楽しんでいきましょう！

皆さんにお会いできるの楽しみにしております☆
一緒に頑張りましょう💪✨

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