こんにちは!
ナユタスボイストレーナーのAsanaです!
朝起きて、最初に声を出したとき。
「なんだか声が低い」
「声がかすれて出しにくい」
「いつもより喋りにくい」
そんな経験はありませんか?
朝は、身体と同じように声もまだ起きていない状態。
だからといって、いきなり大きな声を出したり、無理に声を張ったりする必要はありません。
今回は、朝に声を使う前にできる、簡単な喉のウォームアップを3つご紹介します!
まずは、あくびをするときのように口の奥をゆったり広げてみましょう。
実際にあくびをしてもOKです。
ポイントは、口を大きく開けることではなく、
喉の奥がふわっと広がるような感覚を持つこと。
これを数回繰り返して、顔や口、喉まわりの力を抜いていきます。
朝一番は、まだ身体も寝起き。
声を出そうと頑張る前に、まずはゆるめるところから始めてみましょう。
次は、口を閉じて
「んーーー」
と、楽な高さで軽く声を出してみます。
大きな声を出す必要はありません。唇や鼻のまわりに、ほんのり振動を感じるくらいで十分です。
慣れてきたら、
「んー↗︎↘︎」
と、少しだけ音の高さを動かしてみましょう。
ここでも、高い声を出すことが目的ではありません。声がスムーズに動き始めたなくらいでOK。
朝は、いきなり普段と同じ声を出そうとするのではなく、小さな声から少しずつ声帯を動かしていきます。
最後は、唇をブルブルと震わせながら声を出すリップロール。
「ブルルルル……」と唇を震わせながら、無理のない範囲で声を上下させます。
これも、できるだけ楽に。
もっと高いところまで!と頑張る必要はありません。
低い音から少しずつ動かして、声の通り道を起こしていくようなイメージで行ってみてください。
リップロールが難しい場合は、②のハミングだけでも大丈夫です。
朝は、いきなり声を張らない
朝の声が出にくいからといって、
「声が弱くなった」
「発声が下手になった」
というわけではありません。
寝起きは身体も声も、まだウォームアップ前。
だからこそ、
ゆるめる → 小さく声を出す → 少しずつ動かす
という順番が大切です。
朝から仕事で人と話す日も、接客をする日も、電話が多い日も。
もちろん、歌やナレーションなど声を使う日にも。
いきなり全力で声を使うのではなく、数分かけて声を起こしてあげましょう。
声も、身体と同じ。
起きてすぐ全力で動かすのではなく、
少しずつ起こしてあげる。
それだけでも、朝の「声が出ない」が少し楽になるかもしれません。
※喉に痛みがある、強いかすれが続いているなどの場合は、無理に発声せず声を休ませましょう
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