こんにちは!ナユタス自由が丘、ボイストレーナーのToshiです。
歌や発声でよく耳にする「腹式呼吸」。
でも実は、“息を吸うこと”よりも大事なのは、吸った後の体の使い方なんです!
今回は、腹式呼吸の本質である「吸った後」に注目して解説します。
🎯 腹式呼吸=「横隔膜」を使う呼吸法
まず腹式呼吸とは、胸ではなくお腹(横隔膜)を使って深く息を吸い、声に変える呼吸法です。
息を吸ったとき、横隔膜が下がることでお腹がふくらみます。
これがしっかりできていれば、深くて安定した呼吸ができている証拠です。
🧠 吸った後に意識するポイントはここ!
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お腹まわりの支えで息をコントロールする
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下腹・横腹をゆるやかに使いながら、一定の息を吐いて声に乗せます。
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胸・肩・首に力を入れない
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上半身が力むと、息の流れが不安定になり、喉に負担がかかります。
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つまり、声を出すときに「お腹をうまく使えるか」がカギなんです!
🔰 よくあるNG例
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息を吸っても胸だけがふくらむ → 胸式呼吸
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声を出すときにお腹を意識していない
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首や肩に力が入ってしまう
これらは、声が震えたり、響かなかったりする原因になります。
🎵 練習のコツ
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仰向けになってお腹に手を当て、息を吸うとお腹がふくらむ感覚をつかむ
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吸った息を30秒かけて「スーーー」と吐く練習
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鏡を見て肩が上がっていないかチェック
✨まとめ
腹式呼吸は、「吸い方」より「吸った後」の体の使い方が大事!
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横隔膜を下げて深く吸う
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お腹まわりで息を支えて吐く
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肩や首には力を入れない
発声の基礎を見直すことで、声の安定感・表現力がぐっと上がります!
体験レッスンでは、こうした呼吸の基礎からしっかりお伝えしています。
「なんとなく自己流でやっていた…」という方は、ぜひ一度プロの指導を受けてみてくださいね!
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