こんにちは!ナユタス自由が丘校 ボイストレーナーのサラです😼
今日は裏拍子について書いていきます。
「裏拍子(うらびょうし)」とは、拍と拍の間にあるリズムのこと。普段は意識しにくいですが、裏拍を感じられるようになると、歌に一気にノリやグルーヴが出て“プロっぽい”雰囲気が増します。J-POPやR&B、ジャズ、ダンスナンバーなど多くのジャンルで欠かせない感覚です。
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1. まずは「表」と「裏」を体に入れる
最初のステップは、表と裏を区別すること。
・曲を流しながら「1・2・3・4」と声に出して数え、手拍子を表拍に合わせます。
・次に「イチと・ニと・サンと・シと」と間に「と」を入れて数え、その「と」に足踏みや指を鳴らしてみましょう。
これで表と裏を体で感じられるようになります。裏は“跳ね返り”のような感覚を意識すると掴みやすいです。
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2. 裏に声をのせる練習
次に実際に声を出してみましょう。
・表に手拍子を打ちながら、裏のタイミングで「ハッ」「ン」など短い発声を入れてみます。
・慣れてきたら、歌詞の一部を裏にのせてみたり、裏でブレスを意識して入れてみるのも効果的です。
裏を意識すると、同じフレーズでも急に“ノリが出る”のを感じられるはずです。
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3. 実際の曲で裏を感じてみる
J-POPでも裏拍が強調されている曲はたくさんあります。たとえばアップテンポなダンス曲やR&B系の曲では、裏を感じながら歌うと一気にグルーヴ感が出ます。
特にサビで「手を叩きたくなる部分」が裏に来ていることが多いので、聴きながら身体を揺らしてみましょう。
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4. 裏を意識することで変わること
・歌にリズムの立体感が生まれる
・聴き手が自然に身体を揺らしたくなる
・走ったり遅れたりしにくくなる
単に「楽譜通りに歌う」のではなく、裏を感じることで“音楽的な余裕”が出ます。
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まとめ
裏拍子を感じながら歌うと、曲がグッとおしゃれになり、聴く人を引き込む力が生まれます。最初は難しくても、表と裏を手拍子で分ける練習から始めれば、必ず体に馴染んできます。リズム感に悩んでいる方は、ぜひ裏拍練習を日常に取り入れてみてください!
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