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ボイストレーニングコース

【ナユタス自由が丘校】🥲緊張を“味方にする”歌い方🥲

こんにちは!ナユタス自由が丘校ボイストレーナーのサラです🏹

歌の本番が近づくと、「声が震えたらどうしよう」「緊張して頭が真っ白になったら…」と不安になることはありませんか?

でも実は、緊張は“悪いもの”ではなく、むしろ歌にエネルギーを与えてくれる存在なんです。

 

1. 緊張は「敵」ではなく「エネルギー」

緊張すると心臓がドキドキしたり、手に汗をかいたりします。これは体が「これから大事なことをする!」と全力で準備している証拠。

スポーツ選手が試合前にアドレナリンが出るのと同じで、声に力を与えてくれる“燃料”なんです。

 

2. 緊張が生む“集中力”を利用する

緊張すると普段より感覚が鋭くなります。音程やリズム、観客の反応まで敏感にキャッチできるようになる。

ただし意識が分散するとパニックになるので、「今日は声の響きを意識する」「今日は歌詞を丁寧に伝える」など、目標をひとつに絞ることが大切です。

 

3. 体を落ち着かせる「ルーティン」

緊張をエネルギーに変えるには、体を落ち着かせる儀式=ルーティンが効果的。

・深呼吸を3回(吸うより吐く時間を長くする)

・足の裏を床にしっかり押しつける

・手をグッと握って一気に力を抜く

・軽いストレッチ

これだけで余計な力が抜けて、声が安定しやすくなります。

 

4. 緊張が「声」を豊かにする瞬間

声の震えって、実は“感情の揺れ”として聴き手に伝わることもあります。

歌手がライブで涙まじりに歌うと感動するように、少しの震えや乱れはリアルさにつながります。

「完璧じゃなくていい」と思えると、緊張そのものが表現に変わります。

 

5. 緊張に強い人の共通点

舞台や発表会で強い人は、緊張をなくしているわけではありません。

共通しているのは「緊張を受け入れている」こと。

「今ドキドキしてるな。よし、声に乗せよう」と思えると、体の反応を逆に利用できるんです。

 

🍁まとめ

緊張は避けるものではなく、味方にするもの。

・緊張=エネルギー

・集中力をひとつに絞る

・ルーティンで体を整える

・声の震えは表現になる

・受け入れて利用する

この5つを意識すれば、本番の緊張はむしろ歌を輝かせる力に変わります。

次に人前で歌うときは、ドキドキを恐れずに“味方”として抱きしめてみてください🐻

 

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