こんにちは!ナユタス自由が丘校ボイストレーナーのサラです🧸
歌が上手な人ほど、実は「呼吸」が整っています。
高音が安定するのも、声量が豊かになるのも、感情を込められるのも、すべては呼吸が土台。逆に呼吸が浅いと、どれだけ練習しても声が不安定になりがちです。
今日は、歌を劇的に変える「呼吸の質」について掘り下げてみます。
1. 浅い呼吸と深い呼吸の違い
緊張すると胸だけで小さく吸う「胸式呼吸」になりがち。これでは息がすぐに切れ、声も安定しません。
一方、腹部や横隔膜を大きく動かす「腹式呼吸」は、たっぷりと息を吸い込み、声を長く安定して出すことができます。
👉 歌に必要なのは“深くてゆるやかな呼吸”。
2. 呼吸は心の状態を映す鏡
呼吸が浅い=焦りや不安。
呼吸が深い=安心や集中。
呼吸は声だけでなく、聴いている人への印象まで変えます。深く落ち着いた呼吸で歌えば、聴き手に「安心感」「説得力」を与えられるのです。
3. 日常でできる呼吸トレーニング
🌙 1日3分の「腹式呼吸」
仰向けに寝て、お腹に手を置き、吸うたびに手が上下するのを感じながら呼吸。体に自然と深い呼吸が染み込みます。
☕ 朝の「一息ルーティン」
起きてすぐに大きく吸い、ゆっくり吐き切る。たった1回でも、心と体がリセットされて声の準備が整います。
4. 呼吸が歌を変える瞬間
同じ曲でも、呼吸が変わると表現の幅が広がります。
・サビ前に深く息を吸えば、声が一気に伸びる
・フレーズの合間に短く吸えば、余白が生まれて感情的になる
・吐き切ってから歌えば、切なさや力強さが自然に出る
呼吸はただの“酸素補給”ではなく、歌の演出そのものなんです。
5. 呼吸=心を整える時間
歌の練習だけでなく、呼吸は日常のメンタルケアにも役立ちます。深呼吸は自律神経を整え、気持ちを落ち着けてくれる。
「歌えない日」や「気分が落ち込む日」ほど、呼吸を整えることから始めると、声も気持ちも自然と戻ってきます。
🍁まとめ
呼吸の質を変えるだけで、歌も印象も大きく変わります。
・浅い胸式呼吸ではなく、深い腹式呼吸を意識する
・日常から簡単な呼吸トレーニングを取り入れる
・呼吸を“歌の演出”として使う
呼吸は、体に備わった最強のトレーニングツール。特別な道具は必要ありません。今日から少しずつ、深い呼吸を味方につけてみてください!
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