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【NAYUTAS鹿児島中央校】 「ダンスホール」の歌詞から感じる“ダンス”の意味

皆さまこんにちは。

鹿児島市で開校予定のボイトレダンスのスクール、NAYUTAS(ナユタス)鹿児島中央校です。

今回は、Mrs. GREEN APPLEの名曲「ダンスホール」にフォーカスしたブログです💃🕺

この楽曲は「ダンス」をテーマにしていることもあり、実際のダンスとも大きな繋がりがあります。

では、どんな意味が感じられるのでしょうか? 一緒に深堀りしていきましょう✨

 

■ 歌詞の中に宿る「踊る」ということの意味

曲のタイトルは「ダンスホール」ですが、その言葉が象徴するのは、ただ踊るための場所ではありません。

💓心が自由になる場所感情が素直にあらわれる空間。

そして誰かとつながるための場としての「ダンスホール」が描かれています👫

たとえば、歌詞の中でも印象深いこの一節。

”この世界はダンスホール 君が居るから愛を知ることがまた出来る”

この一節は、ダンスの場で「君」との愛の繋がり描いています💞

愛することは、自分の感情をさらけ出し、誰かとリズムを合わせること。

それはまさに、ダンスそのものではないでしょうか。

思い浮かべるのは、バレエの柔らかで感情的な動き💫

軽やかにステップを踏みながらも、内側から溢れるような感情を全身で表現する振付もぴったりです😉

 

■ 自由もまた、ダンスで大切な要素

次に注目したいのは、歌詞の中盤にあるこの一節。

”誰かになんと言われようとも 君はそのままがいい”

ここでは「君のままでいい」という想いを伝えたい、そんな願いが語られます🌟

ありのままの自分、それは自由であること。

心を自由にする事はダンスを楽しむ上で、とても大切です😃

また、自由なダンスと言えばコンテンポラリーダンスが有名。

共通の形式を持たない自由な身体表現、自分のままに表現を行いたい方にオススメのジャンルです。

 

■ 楽しむこと、そしてダンスの主役はあなた!

最後に歌詞後半には、ダンスにとって特に大切なことが記されています❗

”楽しんだもん勝ちだ ダンスホール”
”あなたが主役のダンスホール”

どちらも「ダンスホール」に繋げて、楽しむこと、そして主役は自分自身であると伝えています。

「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉もあります。

好きな事を楽しんで打ち込むことで、自然と頑張ることが出来て、結果として上達へと繋がる…

ダンストレーニングも例外ではありません🔥

 

ダンスは『相手と合わせる』ことも大切。

複数人で踊るダンスであれば調和が重要となることもあるでしょう。

しかし単独でのダンスも、複数人のダンスも、一人一人が主役であることに変わりません🙋

自信を持つこと。それがあなたのダンスに輝きをもたらします✨✨

■ まとめ

Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」は、ダンスを題材にした人気の曲です。

その歌詞もまた、ダンストレーニングをする上でも考えさせられる内容ではないでしょうか。

 

そして、ダンスホールは「大丈夫」と、背中を押して応援する曲でもあります📢

上手く上達しなかった、思うようにダンスが出来ない。落ち込んだ時にこそ心に響く一曲です。

鹿児島市のボイトレ、ダンススクール、NAYUTAS(ナユタス)鹿児島中央校。

ダンスホールの歌詞のように「大丈夫」と、生徒を応援する学校を目指しています😊

 


ダンス・ボイトレ講師、募集中です。

NAYUTAS鹿児島中央校ではダンス、ボイストレーニングの指導に情熱を持つ講師を募集しています。
初心者からプロ志望の方まで、幅広い層を対象にしたレッスンを行っています。

【募集内容】

📍職種:ダンス講師・ボイトレ講師
📍勤務地:〒890-0046 鹿児島県 鹿児島市 西田2丁目28-8 第11川北ビル6階
📍勤務時間・報酬:1レッスン(60分):1,560円

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